考えるキノコ 摩訶不思議ワールド (INAX BOOKLET)

制作 : 石黒 知子  杉原 正樹  久田 浩司 
  • INAXo
4.00
  • (11)
  • (4)
  • (11)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 102
感想 : 12
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (69ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784872758467

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • INAX改めLIXILギャラリーの展示はいつも興味深い。自然科学系や博物館との連携がよくできていることに感心します。

  • キノコの絵がのっているのがとてもいい。

  • キノコファンの知識欲(?)をくすぐる内容です!

    一方、キノコにちょっと興味を持つ導入には、ならないかな。

  • 豊富に掲載されているカラー写真が、きのこの魅力をこれでもかというくらいに伝えてくれる、目で楽しめるきのこ本。

    えっ、こんなきのこあるのか!?というびっくりきのこ写真が数多く掲載されており、日常生活でスーパーなどで見かけるきのこは、約1万種あるとも言われるきのこの世界の、ほんの一部分なんだということを認識させられます。

    「近・現代博物史に描かれたキノコ」の章では、ヨーロッパと日本のキノコ図鑑の歴史とでもいうべき古い資料が、これまたカラーで掲載されていて、きのこ研究の歴史に思いを馳せると共に、時代は違えど、その緻密で微細に入った観察の成果に感心させられます。

    きのこに興味を持った人には、堀博美『きのこる』と合わせて、大変おススメできる一冊です。

  • 装丁の素敵さにやられまして。
    でも見てるだけで楽しい。キノコは宇宙。

  • 大阪のINAXギャラリーにて。

    キノコは本当に深い深い神秘である。

  • キノコ!!
    神秘的だな~!

  • きのこ。
    考えるきのこ展も行きました。

  • きのこスゲー!

全12件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

飯沢耕太郎(いいざわ こうたろう) 写真評論家
年生まれ 年筑波大学大学院芸術学研究科修了。
主な著書に『写真美術館へようこそ』(講談社現代新書、年)『私
写真論』(筑摩書房、年)、『デジグラフィ』(中央公論新社、
年)『写真を愉しむ』(岩波新書、年)、『増補 戦後写真史ノート』
(岩波現代文庫、年)、『アフターマス――震災後の写真』([共著]、
出版、年)、『キーワードで読む現代日本写真』(フィルムアー
ト社、年)ほか

「2023年 『インタビュー 日本の現代写真を語る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

飯沢耕太郎の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×