暗黒のシステムインテグレーション―コンピュータ文化の夜明けのために―
- IDGジャパン (2002年12月16日発売)
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感想 : 6件
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- Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
- / ISBN・EAN: 9784872804812
感想・レビュー・書評
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まあさらっと読める。
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読了。Windows Server World誌での連載をまとめたというだけあって、SI業界のダークサイドについて、生々しい切り口で描かれています。大学でシス菅をやった経験からは、UNIX、Active Directoryのくだりとか、あるあるとしか言いようがないですね(苦笑い)。本書で触れられている官公庁の事例は、旧大蔵省のデータ入力業務と、旧三公社として、おそらくNTT東西 or コムの失敗プロジェクトの事例が紹介されるにとどまり、章立てされている割りには、イマイチ感がやや。
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1,500円
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ここまでひどくはないと思いますが、同業としては同情してしまいます、少し誇張があるかも知れませんが同じ話がどこでも。。フラット化されたら昔話
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軽快な筆で業界を毒づきまくっているが、その中にあっても、エンジニアとしての責務を全うしようという志が伺える。
技術力とビジネス感覚をバランスよく持っている人の見本。
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