暗黒のシステムインテグレーション―コンピュータ文化の夜明けのために―

著者 :
  • IDGジャパン
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784872804812

感想・レビュー・書評

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  • まあさらっと読める。

  • 読了。Windows Server World誌での連載をまとめたというだけあって、SI業界のダークサイドについて、生々しい切り口で描かれています。大学でシス菅をやった経験からは、UNIX、Active Directoryのくだりとか、あるあるとしか言いようがないですね(苦笑い)。本書で触れられている官公庁の事例は、旧大蔵省のデータ入力業務と、旧三公社として、おそらくNTT東西 or コムの失敗プロジェクトの事例が紹介されるにとどまり、章立てされている割りには、イマイチ感がやや。

  • SIerの現場はこんなに酷いのかと驚かされた.
    専門用語が多くて何を言ってるのかよく分からない部分は多々ありました,早く分かるようになりたいものです.
    そういうワードを調べていくのも楽しいかもしれません.

  • 1,500円

  • ここまでひどくはないと思いますが、同業としては同情してしまいます、少し誇張があるかも知れませんが同じ話がどこでも。。フラット化されたら昔話

  • 軽快な筆で業界を毒づきまくっているが、その中にあっても、エンジニアとしての責務を全うしようという志が伺える。
    技術力とビジネス感覚をバランスよく持っている人の見本。

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