ぶたぶた 2 (エメラルドコミックス)

著者 :
制作 : 安武 わたる 
  • 宙出版
3.67
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本棚登録 : 19
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・マンガ (174ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784872876208

感想・レビュー・書評

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  • 最後まで読んでビックリ。
    設定を変えたオムニバスだと思っていた本作ですが、
    全てのエピソードがつながる可能性が出てきた。

    そうなると、本作は死なないがゆえに永遠を生きる不思議な存在、山崎ぶたぶたさんの半世紀にわたる旅路なのかもしれない。


    時系列的に言えば
    ・追う者、追われる者
    ・初恋、ストレンジガーデン、ただいま
    ・銀色のプール
    ・最高の贈り物、しらふの客、殺され屋、桜色を探しに
    ※「ただいま」の解釈には色々あると思いますが、年齢を考慮すると、作中の一時の挿話なのかなぁ。

    こうなると、「銀色のプール」以降、何故ぶたぶたさんが一人なのか?それを考えると非常に切ない気分になってきます。
    (「ただいま」が契機なのかな?しかし「初恋」からすると、娘たちは他シリーズに比べ、かなり大きくなっているのも…)
    また、色々な意味で、「殺され屋」がショッキングで、「もしかして、ぶたぶたさんは今一人なのじゃあ?」とか考えてしまうのです。

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プロフィール

埼玉県出身。1985年、星新一ショートショートコンテスト優秀賞を受賞。’89年に作家デビュー。「ぶたぶた」シリーズなど著作多数。

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