どろぼうの神さま

制作 : Cornelia Funke  細井 直子 
  • WAVE出版
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本棚登録 : 1517
レビュー : 229
  • Amazon.co.jp ・本 (500ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784872901177

感想・レビュー・書評

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  • 子どものころは、少しでも早く大人になりたかった。
    大人になったら、もう一度子どもにもどりたかった。
    それがもしも叶ったら、それは本当に嬉しいことなのかしら・・・?

    子どもの間に一度、大人になったらもう一度読みたいほんです。

  • 結末にいまひとつ納得いかなかった。


    おとなになるのを急ぐのは悪かないけど、かなえられてしまったらつまらなくない?
    逆に むかしに戻りたいとも思わない。
    いつもそのときしかない日々を過ごしてるんだしさ。
    子どもたちのその後をちょっと案じてる。

    ただ序盤〜中盤はもうおもしろくてわくわくしながら読みました。

  • 大人になりたい子どもと、子どもになりたい大人のはなし。<br>評価のわかれる物語だろうし、わたしも終盤の流れにはまったく納得がいかないが、子どもが大人になるということの残酷さ、みたいなものに、きちんと向き合った物語ではあるなぁと思う。

  • もう、とにかく素敵。
    根強く生きる、子ども達。
    「どろぼうの神さま」の正体には、心底驚いた記憶が。

  • やっと読んだ!読んでてなんとなくピーターパンを思い出した。子どもだけの世界、大人は信用できない奴。でもそのくせ自分の無力さを嘆いている。スキピオの気持ちが痛かった…。。いやー長い話だったけど読み始めるとあっという間だったな。キャラクターがそれぞれ魅力的なのがよい。それにベネチアも。行ってみたくなった。

  • 結末にちょっとがっかりした記憶があります。
    でも、序盤からとても楽しく読めました。
    これを読んだらヴェネツィアに行きたくなります。

  • 大人になることってそんなに魅力的なのかなぁ。
    いいな、って思うところばっかり見ちゃうと、その他のところが全く見えなくなって後で後悔するはめになるよ!

    弟だけを引き取ろうとするおばさんちから逃げ出して、死んだお母さんがいつも話してくれていた不思議な町ヴェネツィアにやってきたプロスパーとボー兄弟。
    彼らが路頭に迷うところ、どろぼうの神様が仲間にしてくれて、寝るところをもらった。
    ある時とうとうおばさん夫婦がヴェネツィアまで兄弟を探しにやってきたことを知る。

  • ほんとうは はやく大人になりたかったんじゃないのかな。 

    高校時代、この前文にとても支えられてた。

  • 小学生の時、誕生日に母が買ってくれたもの。子供の頃にこの本を読むことができてよかった。当時、読み終わって 大人になりたくない と思ったことを覚えてる。

  • 中途半端。ヴェネツィアには行ってみたくなります。

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著者プロフィール

1958年ドイツの西部、ヴェストファーレン州の町ドルステンに生まれる。ハンブルク大学で教育学を修め、卒業後、教育者としての仕事のかたわら、専門大学で本のイラストレーションを学ぶ。当初は子どもの本のイラストレーターとして出発。28 歳の時からは自分で文章も書くようになり、
以後フリーのイラストレーター、作家として活躍している。ドイツでもっとも著名な児童文学作家の一人であり、ウィーン児童文学賞、チューリヒ児童文学賞などこれまでに数多くの児童文学賞を受賞している。
著書に『どろぼうの神さま』『竜の騎士』『魔法の声』『魔法の文字』『魔法の言葉』『鏡の世界』(WAVE出版)などがある。

「2016年 『ゴーストの騎士』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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