どろぼうの神さま

制作 : Cornelia Funke  細井 直子 
  • WAVE出版
3.67
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本棚登録 : 1513
レビュー : 229
  • Amazon.co.jp ・本 (500ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784872901177

感想・レビュー・書評

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  • おもしろい!
    ヴェネチアに行きたくなりました。

    そしてちょっとせつなくなりました。

    おとなはこどもに、
    こどもはおとなに。

  • 内容がどんなにいいものだとしても
    時間を勝手に進めたり戻したりすることは納得できない。

    子供に戻るのならともかく、
    大事な子供の時間をすっとばして大人にしてしまうなんて。
    たとえ本人が幸せだとしても、
    私は納得できないや。

    それになんであそこだけ魔法みたいなものが
    出てくるのかもわからない。

  • こんな結末で終わる本って、私は初めてでした。
    ヴェネチア舞台最高!映画化されてるけど日本未公開orzそれでもいいから観たいですね。

  • とにかくこれはもう子供の時に読めて本当に本当に良かった!
    だからといって大人は駄目ってことは当然ないです。
    現に私の母は大絶賛。

    日本未公開ですが映画化もされています。(トムとトーマスのアーロン君が主役)

    でも子供の時に読み、大人になったときにもう一度読み返したら
    それは一体どんな気持ちだろうかと・・・。
    500頁くらいあるので長いと思うかも知れませんが、面白くてきっと
    あっという間に読んでしまいます。中盤のワクワク感ったらなかった。
    読み終わるのが勿体ない程素敵なお話。五つ星にしたい所だけど・・・・・・。
    この本に関し語ったらきりがありません。

    とにかくいくつでもいいから一度は読むべし!

  • たっまんなく、スキピオ萌え

  • 昔読みたいと思っていた本が見つかったので読んでみた。
    なんか結末がちょっと腑に落ちないけど、概ね面白かった。かも。
    ひとつ解決したと思ったら別の問題と、どんどん続く感じだけど、個人的には引力(魅力?)がもう一歩。
    勢いで読み切った。
    表紙のブルーが好き。

    from図書館

  • 小学生のころ、好きだった本。いま読んでみると印象が変わるのかもしれない。

  • 児童書の良さは、子供の視点で世界が描かれていることに尽きる、と私は思うんですが、この本もその点については申し分なかったです!!
    舞台は、イタリアのヴェネツィア。両親を亡くして、大嫌いな伯母に弟と引き離されそうになったプロスパーは、弟のボーを連れて幻想的な町、ヴェネツィアに逃亡する。彼らを追う探偵と、プロスパーたちがヴェネツィアで出会った子供たちのグループの冒険物語。
    ボーが犯罪的に可愛いんですよ〜 出会う大人たちは皆メロメロ(笑)。
    子供たちは、映画館に住み、どろぼうの神様と呼ばれるリーダーの少年、スキピオから泥棒の分け前を貰いながら生きている。
    この本を読む大人は、探偵の視点で彼らを見ることでしょう。探偵の目に映る、子供たちだけの生活の楽しさが、どれだけ私達を魅了することか!
    弟を守らなきゃ、という思いからか、半分大人になりかけてる、主人公のプロスパーの強さ、大人にならざるを得ない彼の辛さが、すごく心に残りました。

    目が離せない冒険物語。息をつかせない事件展開に、一気に読み上げてしまいました。
    面白かった!
    けど、ちょっと心配なラストではありました(笑)。これからどうするんだろう、あの子・・・

  • 時間が戻ったらいいなぁと、大人になったとき思った。

  • 児童向けだけあってとても読みやすかった。
    多彩な登場人物、わかりやすいテーマ、そしてどろぼうの神さま
    どれをとっても良かったと思う。

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著者プロフィール

1958年ドイツの西部、ヴェストファーレン州の町ドルステンに生まれる。ハンブルク大学で教育学を修め、卒業後、教育者としての仕事のかたわら、専門大学で本のイラストレーションを学ぶ。当初は子どもの本のイラストレーターとして出発。28 歳の時からは自分で文章も書くようになり、
以後フリーのイラストレーター、作家として活躍している。ドイツでもっとも著名な児童文学作家の一人であり、ウィーン児童文学賞、チューリヒ児童文学賞などこれまでに数多くの児童文学賞を受賞している。
著書に『どろぼうの神さま』『竜の騎士』『魔法の声』『魔法の文字』『魔法の言葉』『鏡の世界』(WAVE出版)などがある。

「2016年 『ゴーストの騎士』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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