- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784872901696
感想・レビュー・書評
-
【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
https://opc.kinjo-u.ac.jp/詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
大学3年の時に池袋リブロで買って読みました。
自分はずっと彼女がいなかったので、店頭に置いてあって興味を持って読んだのですが、当時の年齢で読んだ時にとても良かったです。
これを読んで彼女ができるわけではないのですが、知らず知らずの無意識の行動やマインドが書かれてあって、なるほどなー。と思って当時はわくわくして読んだ記憶です。
10代や20代前半ぐらいに読むと面白い本だと思います。
ただ、これを読んで私みたく良かったと思う人もいれば、つまらない本と思う方に分かれる本です。
私は結構当時読んで良かった本です。 -
昔読みました。
今思い返せば、積極性がなかったのでしょう。
やはり積極的な行動が大事だと思いました。 -
○自信
○コミュニケーション力
×コンプレックス
【出版社による紹介】
http://www.wave-publishers.co.jp/np/isbn/487290169X/
【著者】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AB%B8%E5%AF%8C%E7%A5%A5%E5%BD%A6
【読書メーター】
http://book.akahoshitakuya.com/b/487290169X -
所々でウンウン共感しながら読み進めていったのだが、「彼女欲しい!」と言ってる人向けの本であって「あの子と付き合いたい!」と言ってる人向けの本ではないのだと感じた。
-
事例に挙げられる人たちが、正直極端過ぎる気がする。
なにやら、メカニズムばっか羅列されても、うん・・・としか・・・。
そもそも、トモダチから異性を紹介されるってどゆこと?
とかキャバって疑似恋愛なの??
とか、わかんなすぎて共感できないことばっかだった。
以上。 -
そろそろまずいかなと思い読んでみた。
前半で、モテない男性のどういった行動が女性から引かれているのか、男性と女性の恋愛に対する考え方の違いなどを解説し、後半で、ではどういう風に変わっていけば女性と付き合えるようになるのかを考えるという流れになっている。
結局、「自信が無いこと」「コミュニケーションが下手なこと」が女性と付き合うことができない大きな要因であるというところに集約されるのだが、これは前から薄々思っていたことだったので、耳が痛い反面、とても共感できた。
また、その解決策として、モテる男性のステレオタイプを目指すのではなく、欠点も含めてありのままの自分に自信を持てるようになること、その上で女性ときちんと向き合うことが重要だと説いており、努力の方向がとても自然だと感じ、納得できた。
まずはモテるタイプ、モテないタイプという自分の中のステレオタイプや、女性に対する思い込みを捨て、欠点も含めて自分に自信を持てるように、日々考え方の癖を改めるところから始めたいと思う。 -
恋愛の本だし、恋愛の本じゃない。
自分の弱さと
本気で向き合えない
若者も多いんじゃないか、
と思った。
そろそろ自分も、向き合おう。 -
ある本(複数)を読む前段として読んでみました。
欲しいものがあるのなら動かないといけないということがわかります。
結局、恋愛もコミュニケーションが大事、ということがはっきりします。
多くのビジネス書・自己啓発本に書かれていること、結論は似ています。
日常のコミュニケーションと、恋愛のコミュニケーションをわけて考えてしまいがちな人は
読んで損はないでしょう。