「お先に失礼!」する技術 「断る」「決断する」「切り上げる」「見極める」ための極意

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  • WAVE出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784872902235

感想・レビュー・書評

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  • 【No.204】「贅沢な人生のために必要なことは、”付き合い”と”お先に失礼”の両立」「世の中の実態としては、そもそも中心となる人が決められていない、中心と決まった人もあまり準備をしないことがほとんど」「たった一回しかない自分の人生だから、やりたいことは今すぐやるべき」「長いメールは自分が書く時間と相手が読む時間の両方を無駄にしている」「本業でよい評価を得られるかどうかはあまり重要なことではない。悪くない評価をもらえればそれで十分」「誰もかなわない生産性を定時までの時間内に出したうえで、定時に帰る」「いろいろ条件が揃っていないところで頑張らなくてはならないことも多いし、そういう制約があるところで頑張ることもおもしろい」

  • 定時内はしっかり集中して成果物をだす。

  • 全体的に著者の「個人的な仕事観・人生観」という感じがするので、価値観が違うヒトには受け入れられないと思う。

    自分を大切にするという面がほとんどで、偽善的でない仕事の仕方に私自身は共感を覚え、勇気づけられた。

    この著者の考え方の、もっと人間的な部分を知りたいと思った。

  • チェック項目10箇所。プライベートの時間に勉強しないで飲んでばかりいては時代に取り残されるのは間違いない。明日できることも今日片付ける。やりたいことは今すぐやる。メールの返事が遅い人は仕事も遅い、メールの文章がめちゃくちゃな人は、仕事もめちゃくちゃ、メールが何度も往復する人は、仕事もまどろっこしい、メールが短く要を得ている人は仕事もできる、メールの文章が砕けた感じの人は、態度もしまりがない。信用しないほうがいい人・・・酔って意気軒昂、特別扱いを求める、「あの人知っている、この人知っていると言う人」、商売をしてはいけないところで商売をする人、役人や政治家に弱い人、お金で物事を解決できると思っている人。信用してよい人・・・行動する人、行動の効果を控えめに予測する人、一歩ずつでも前進している人。信用する、しないに関係ないこと・・・学歴、職位、性別、年齢。頼まれる前に、頼まれそうなことと、頼まれたらどれくらい時間がかかるかを予測して、先回りして仕事を頼まれておくくらいの用意周到さが必要。

  • とにかく効率化に徹すると言う感じ。
    確かに、ここまで効率化を徹底的に行い、会議すらも劇場化できれば仕事はスイスイ進むとは思うが、そう簡単に割り切れるものではない(なぜか会議を雑談の馬にしたがる人もいるし、飲み会の幹事が先に帰るのも難しいと思う)。
    これらを実践していくためには、自分自身を厳しく律することが重要であり、周りに"できる人"と認められるようになることが前提。
    それでも、仕事に対する心構えとしてはとても参考になる。
    まずは、自分自身の時間の使い方を見直すことから始めたい。

  • 自分の行動を確認するために読了。参考になった箇所は取り入れる。

    生産性が高い人間になりたいものである。

  • まだまだ長く仕事をすることがあたり前の中で定時に失礼する人というのは少数派、早く帰ることを周りにみとめてもらっていることは感謝する必要がある。

    会議もなるべく出ないようにするし、でるなら最高級の会議にするというのが印象的でした

  • 職場や飲み会などで「お先に失礼!」する事の生産性、「お先に失礼!」に至るための日常業務やオフの在り方など、非常に実務的な内容です。

    著者はかなり合理的な考え方で、物事の生産性や無駄な時間の排斥を重要視しています。
    僕自身、このような合理的な考え方を常々意識してするようにしていたので、体系的にまとめてくれたこの本は非常に参考になりました。

    文章自体も誰でも読めるレベルで書いてあり、好感を持てました。

    星4つ。

  • 仕事を効率よくやり人生を楽しむ。
    しっかりしている人ならかなり役立つかと。

  • ● ライスワークとライフワークの意味するところは、お米を買って、食べていくための仕事(ライスワーク)も必要だけど、それが人生の全部ではない、というものです。

    ● プライベートの時間に勉強もしないで飲んでばかりいては、時代に取り残されていくことは間違いないはずです。

    ● 「大才は袖すり合った縁をも生かす」柳生家家訓

    ● 会議は映画のつもりで準備する
    (1) たくさんの人を知っていて、そのなかから、会議の参加者に最適な人たちを選ぶ。しかも厳選する。
    (2) なぜその会議が必要なのか、参加者にテーマをよく説明する。
    (3) 会議の本来の目的をみつめ、重要な論点を洗い出して、どの方向に舵を取るべきかを決める。
    (4) (3)で決めた方向性をいちばん偉い人(会議のオーナー、たとえば、社長、部長、出資者など)に賛同してもらう。
    (5) 参加者が決めたことを自律的に実施するように参加者の気持ちを絶えず盛り上げる。

    ● 本当は、普通の人がつくればたくさんになる資料を、自分がつくるとこれだけ少なくできるとアピールすべきです。

    ● 会議には出ない、資料はつくらない、飲み会も行かないとなれば、最高の時間の使い方ができます。現実には、そこまではやれないので、私のおすすめは、会議にはなるだけ出ない、出るならその会議で最高水準の議論ができるようにする。資料をまったくつくらないのも難しいが、つくるにしても最小限にする。飲み会もまったく行かないようでは人間関係がうまくいかないので、行ったら最初から話したい人と話して、飲んで、さっと帰る!というやり方です。

    ● 私からすれば「そんなに焦らないでどうするんだ、私がいっているのは効率ではなくて、水準の話」です。

    ● ひとつの目安ですが、会議の依頼や、資料作成の依頼、あるいは飲み会の企画の依頼を受けた場合、その日のうちに決着をつけてしまうのが基本です。

    ● 最小のエネルギーで最大の成果を上げるトレーニング
    (1) 事務処理を圧倒的なスピードでこなせるようになる。
    以前は、コピーの取り方を例にして教えていましたが、最近はコピーすることがほとんどなくなってきましたので、会議の段取りをしてもらって、教えています。
    (2) 論理思考ができるようになる。
    論理思考を覚えさせるのにいちばんいいのは議事録を書かせて、私が赤ペンで添削することだと思っています。
    (3) 専門分野をひとつ決めて徹底的に勉強する。
    (4) リーダーシップを体感する。

    ● 仕事はどんなものでも美しく仕上げなくてはならない。

    ● 多くの組織が、一発勝負型の意思決定のルールを持っているのは、重要なテーマに関する意思決定とそうでないテーマの意思決定を同じ仕組みでやっているからです。「今、しなければならない」という追い込まれた状況で重要な意思決定をすると、おおかた間違えます。

    ● あなたが考えたことは、よほど人を選んで話すべきです。自分の将来のことを考えて軽率に他言しないことが、組織を本当に動かす人の行動だと思います。

    ● 頼むということを大きく誤解している人もたくさんいます。お金さえ払えばなんでも頼めると思っている人がかなりいるように思います。こう考えている人たちは、お金は頼んだことの対価の一部でしかないことをわかっていないのです。頼むときにお金を払ってはいけないわけではないのですが、お金だけに頼っていると、痛い目に遭います。

    ● 余計なことをしない、優先度の高いものだけやる、ということは質の高い仕事を生み出すのに欠かせない条件です。

    ● たった一回しかない自分の人生ですから、やりたいことは今すぐやるべきです。

    ● 理解に時間がかかる人のなかには、急に見せられたものは拒絶してしまう人もいる。

    ● 重要なことは、評価という仕組みを使って、自分が生産性の高い仕事をすることです。評価は自分が納得できることが大事で、上司を説得する必要はまったくありません。

    ● 信用しないほうがいい人
    (1) 酔って意気軒昂な人
    (2) 特別扱いを求める人
    (3) 「あの人、知ってる」「この人、知ってる」という人
    (4) 商売をしてはいけないところで商売をする人
    (5) 最初の面会で呼びつける人
    (6) 役人や政治家に弱い人
    (7) お金で物事を解決できると思っている人

    ● 信用してもいい人
    (1) 行動する人
    (2) 行動の効果を控えめに予測する人
    (3) 一歩ずつでも前進している人

    ● No-where man(どこにも居場所がない人)はハイフンをひとつずらすとNow-here man(今、ここで、やらなければならない人)になる

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