奇跡のピアニスト郎朗(ラン・ラン)自伝―一歩ずつ進めば夢はかなう

著者 : ラン・ラン デイヴィッド・リッツ 野澤敦子

• WAVE出版 (2008年7月23日発売)

作品紹介・あらすじ

「ナンバーワン」は父と母の口癖だった。北京五輪で世界中の熱い視線を集めている天才ピアニスト初の自伝。

感想・レビュー・書評

[cocotomさんの感想 · 2016年6月20日]

2016.6.20読了

[flubankerさんの感想 · 2011年7月11日]

ランランの恐るべしテクニックの裏側に迫る驚愕の一冊。
お父さん、凄すぎです。

[careless-eightさんの感想 · 2011年1月30日]

自伝は誇張表現が含まれると考えるべきですが、それを念頭に置いても中国の音楽教育状況が垣間見えて興味深かったです。
ラン・ラン父もすごい……傍から見たら異常なのでしょうが、ここまでの情熱はすごいとしか言いようがない。

とにかく勝負に勝つことしか頭にない環境下だった時代から、アメリカに渡って考え方が柔軟になって、周りに目を向けていくプロセスは考えさせられました。

余談ですが、日本人のピアニストとこんなに縁がある方だとは知りませんでした。

[nijigadetaさんの感想 · 2010年3月10日]

おまえはナンバーワンだ！と、どんなときでも言ってあげられる、親は子供の最強の応援団です。