男の子の育て方~「結婚力」「学力」「仕事力」。0~12歳児の親が最低限しておくべきこと。~

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  • / ISBN・EAN: 9784872904451

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  • 230頁くらいの本で、190頁くらいで突然、作者には娘しかいない旨の記述がでてきて衝撃を受ける。

  • 諸富先生の本の中で一番売れている本だとか。

    簡単な文章で分かりやすく書いてあるので、1時間あれば余裕で読めます。

    衝撃的だったのは、よく言われる3歳までに母親の手で育てた方がいい

    ということが言いますが、

    そんな実証は心理学でいっさいないと全面否定。

    以外な子育て方法があったものです。

    ちなみにこれは、子供を夫に置き換えて読んでもイケます。

    基本的に男は子供ですから・・・。

    男って「本当に単純で」「あほ」なんだからと呆れる前に、

    この本を読んで操縦方法を学びましょう(笑)

  • お母さんがまずドーンとかまえてラブ&ハッピーでいることが大事だとわかった。「結婚力」「学力」「仕事力」を育てるために、今からできることを積み重ねたい。

  • 男の子を育てている親御さんは必見

    子育てしながら片手間に読めるのも◎


    【気づき】


    第1章男の子の「しつけ」の基本

    ①ラブラブ期←これが大事。
     男の子の自信を育て、自己肯定感を高めるのは
     お母さんとの「ラブラブ」


    0から6歳位までのいわゆる乳幼児期
    (生まれてから幼稚園、保育園まで)


    ②しつけ期

    6歳から12歳位までのいわゆる児童期
    (小学生)



    ③見守り期

    10歳から12歳ごろから、
    18歳くらいまでの
    いわゆる思春期
    (小学校高学年から大学生ぐらいまで)




    ✔️しつけ期に入ったら、親もギアチェンジを!

    ①親が何でも肩代わりしない
    ②子どもに自分の失敗の責任を取らせる
    ③解決法を自分で考えさせる

    ✔️見守り期こそお母さんは家にいるべき



    ✔️アドラー心理学で言われている
     勇気のある子どもの特徴がおすすめ


    ✔️NGワード5選

    ①「どうしてあんたは〇〇できないの?」
    「なんでいつもそうするの?」

    ②「何度言ってもわからない子ね」
    「ばっかじゃないの?」


    ③「もうっ、片付けてよ!」
    「いつなったら1人できるの?」


    ④「言うことを聞かないと置いて行くよ」
    「早く寝ないとお化けが出るよ」


    ⑤そんなことしなくていいの!



    ✔️命令調ではなく、

    「一歩下がって」
    「ポジティブに」
    「具体的」にお願い口調でいう



    ✔️肯定的な呪文を繰り返す

    ✔️褒める子育てから共に喜ぶ子育てへ


    ①子ども目線で喜びを共有する

    ②他の兄弟姉妹と比べて褒めない



    ✔️子どもの行動をよくみて具体的に褒める
    ①すぐその場で
    ②目を見て
    ③頭をなでながら

    具体的に頑張った行動に目を向ける

    ✔️褒めるところがない子ども
     →褒めるハードルを低くする
    その子なりに頑張っているところを観察する

    ✔️褒めても自信過剰になるわけではない
    →いずれ自分より上の存在が現れる

    ✔️兄弟けんかの仲裁法
    →両者の話を聞く
    その上でどうすれば解決できるか、一緒に根気強く考えてあげる
    兄弟けんかは弟が負けて、親がフォローすることが多い。そうすると、兄に我慢をさせることが多くなる。
    そのままだと兄はふて腐れる原因に。
    だから、兄に母を独占させる時間をつくる



    第二章「お手伝い」かけただけで英語フットワークを育てよう


    ✔️男の子をまっとうに就職して働き、結婚できる
    「1人前の男」に成長させるために、親がすべき事。
    それは家事のお手伝いをさせること。


    ①フットワーク力が身に付く

    小さい頃から、ちょこまかと体を動かして
    働く習慣を身につけておく。
    これを男の子の心と体を働くモードに変えていく。
    小さい時から男の子だから勉強さえしてればいいのちょっとしたことでも体を動かすのをめんどくさがる子になってしまう。


    ②「役割を果たせ喜び」、
    「みんなの役に立つ喜び」が体験できる

    ③「困難に立ち向かう力」を
     育てることができる



    ✔️「なんで自分が…」
    という4.5歳までにお手伝いを「習慣化」させる


    ✔️お手伝いを頼む4つのポイント


    ①失敗するのを前提に

    ②失敗しても怒らない、イライラをぶつけない

    ③失敗した後の片付け方を教え、
     正しいやり方を考えさせる

    ④例えやり直しても、子どもには言わない


    ✔️トークン・エコノミー法で、
    ポイントやシールを集めるほうが楽しいし、
    子どものやる気を引き出す。



    ✔️ごほうびのあげかたの3つのコツ


    ①お手伝いの内容とポイント数は
     子どもと相談して「具体的に」決める

    ②ごほうびはお金よりも物にする

    ③「ありがとう、お母さんうれしい」と
     感謝の気持ちを伝える

    ✔️「なんで手伝わなきゃいけないの?」と
     聞かれたら、
     チーム意識を活用する



    第3章「打たれ弱さ」を克服する「勉強法」と「習い事」


    ✔️将来伸びるのは自己イメージが高い男の子


    ✔️勉強の習慣がつく4つのポイント
    ①勉強時間、勉強のハードルを下げる
    ②遊びの後に勉強する
    ③リビングで親が一緒に勉強!
    ④問題集は薄いもの選ぶ


    ✔️上手に挫折を体験させて人生のグレーゾーンを教えよう

    どこかで傷つき、
    1番ではない自分、真っ白ではなくグレーな自分を受け入れる必要がある。

    男の子が小さいうちから小さな挫折を少しずつ体験しておく方がベター


    ✔️ 1つでも得意なスポーツ身に付けよう

    あまり運動神経が良くない男の子は、
    団体競技は向かない
    (自分のミスでチームに迷惑をかけてしまうから。野球、サッカー、バスケットなど)

    個人競技がオススメ(ミスして周りに迷惑をかけずに済む剣道、空手、柔道、陸上、水泳テニスなど)

    失敗にめげないタイプは団体競技でも良いが、
    プレッシャーに弱い子は向かない




    ✔️中学受験に向かない男の子のタイプ

    ①新しいことにチャレンジしたがらない
    ②完璧主義なところがある
    ③ちょっとからかっただけで、
     本気になって怒ったり泣いたりする
    ④悪い点数がつくと、すぐやる気をしなう
    ⑤ささいな失敗で大きく落ち込む
    ⑥塾や習い事ですぐ「行きたくない」と言い始める
    ⑦遊びやゲームで、勝てる勝負しかしたがらない
    ⑧思い込みが激しい
    ⑨友達と遊ぶより、家でゲームをしている方が好き
    ⑩口下手でつらいことがあっても話したがらない


    ✔️男の子の話で中学の選び方

    ①打たれ弱い性格の子の場合、
    実力より少し低いランクの学校選ぶ

    ②先生たちが仲の良い学校を選ぶ



    第4章
    「コミニケーション能力」を磨いて
    「できる子」に育てよう


    ✔️男の子のコミニケーション能力は幼少期から育てる
    結婚や就職の時期になったからといって一朝一夕に身に付くものではない。

    話をしっかり聞いてくれる親が会話能力を伸ばす


    「親は自分の話を丁寧に、いつも聞いてくれるんだ」と子どもが思えるコミュニケーションをお子さんとのあいだで行ってことが大事。


    男の子は言葉を司る左脳が女の子よりも ゆっくり発達する。
    だから、多少言葉が遅くてもあせらずゆっくり見守る。



    ✔️NG

    ・「それで?」
    「だから?」と質問攻めにする

    ・はっきりしない説明にたまりかねて
    「それってこういうことなんでしょう」
    先に結論を言ってしまう

    ・「はっきり言いなさいよ」「それで何が言いたいの?」と追い詰める


    →コミュニケーションは楽しい
    人と話をすることが楽しい
    そんな感情をお子さんの心の中にしっかり育んでいくことが大切。



    ✔️聞き上手な親になろう

    男の子のコミニケーション力を育てる上で大切なのは、
    親御さんが
    「何を話すか」ではなく「どう聴くか」



    ・子どとより多く話さない

    ×説教
    会話の主役はあくまで子ども



    ・子どもが話しかけてきたら、その場ですぐ聴く

    ・お子さんの言葉を丁寧に早く「伝え返す」
    伝え返す=リフレクション(心理カウンセリング技法のひとつ)



    どんな気持ちで話してるのかを捉えて
    「〇〇〇〇だったのかな?」
    と伝え返すことで

    「自分のことをわかってもらった」
    と感じ信頼感を築くことができる。


    ・うなずく

    うなずきにはお子さんを受け入れる温かさを感じさせる力がある


    ・相槌を声に出す

    あなたの話を聞いていますよと言う姿勢が伝わる




    第5章「遊び」が人生の全てを教えてくれる


    ✔️遊びで身に付く3つの力

    ①仕事や恋愛の基礎となるコミュニケーション能力
    ②自分の好きなことに無我夢中で取り組んでいく無我夢中力(集中力)
    ③どうすれば難局を乗り越えるきれるかを考える発想力や問題解決力




    ✔️ばかばかしい遊び→発想力を生む

     仕事を楽しむ好奇心は独創力から

     戦いごっこでも様々な感覚が育つ(仲間を助ける、共通の敵に見立てて遊ぶ、仲間で慰めるなど)

    女の子とよく遊ぶ男の子は新しい時代のモテ男

     理由①中二から高2くらいかけて急にゴツゴツと男くさい男に変わり始める子が多い
    ②その後でも、幼い時に持っていた女の子っぽい優しさは生きていて、頼りになるけれども気配りのできる男として高評価を得やすい

      内気な男の子はクリエイティブな力を秘めている(自分の内面で対話している)



    第6章「結婚できる男」を育てる「危ない思春期」の乗り越え方


    ✔️おちんちんがあることを褒めてあげよう

    ✔️男子校はオススメではない


    ✔️夫婦のスキンシップが子どもの安心感を生む
    (夫婦で手をつなぐ、抱きしめ合う、キスをするなど)


    ✔️お母さんを家の中でも「ちょっとイイ女」でいよう!


    ✔️思春期の男の子エッチなことで真面目に悩んでいる

    「朝起きたら、出ちゃったことある?夢精って言うんだよ」


    「女の子を見て、
    エッチな気持ちなるのは、大人になった証拠だよ。おちんちん大きくなっちゃうでしょ?そしたらエッチなことを思い浮かべながら出してもいいんだよ」

    「下着が汚れたら、洗面所で洗って洗濯機に入れておいて。誰でも当たり前にあることだから恥ずかしがることはないよ」


    さらっと自然に対応する。


    ✔️反抗期の男の子は理解できないのが当たり前

    この時期に親がとるべき態度は、
    一歩引いたところから子どもを見守ること


    ①「話せばわかる」とばかりに、
    しつこく話しかけたりしない

    ②「気にかけている」
    と言うメッセージを送り続ける

    ③暴言やわがままは聞き流す


    ④深追いしてしまったら、家を出る


    ⑤自分の気持ちを伝える

    ⑥携帯のメールのチェックをしたり、
    鞄や机の中を勝手に見たりしない

    ⑦泣かない、おろおろしない、不安にならない


    ✔️「別に」「それで」しか言わない子どもと会話を復活させるには?

    →場所を変えてみる
    レストランやカフェ、ラーメン屋焼肉などでプチデートをしてみる

    ①場所を変えてみる(一歩下がってみる)
    ②ガミガミを止める
    ③具体的にお願い口調で伝えてみる


    「いつもお母さんがうるさく言っちゃってる帰りの時間の事なんだけど、毎回連絡なしで遅くなると、お母さんて心配になっちゃうの。
    〇時よりも遅れる時はメールでいいから連絡してくれてお母さん嬉しいな♡」


    ✔️手に負えない子にはななめの人間関係を活用


    ✔️男の子いる家庭の間取り術
    リビングを通って、

  • 男の子の母親になるので、まだ生まれてもないのに早いかな?と思いましたが、読んでみました。

    「男の子の育て方」というタイトルでしたが、私自身、親からされていやだったことや、そうそう!と共感できる部分がいっぱいありました。
    男の子の育て方。というより、普通に育児本です。


    本書では、しつけ、お手伝い、習い事、コミュニケーション、遊び、思春期の七章でできています。


    しつけ編では、0歳~3歳までは、子どもにとっても母親にとっても、保育園に預けるほうがいい。とありました。そのことは別ルートで知っていましたが、10歳からは、精神的成長を伴うからできるだけ家に居たほうがいい。は本書で知りました。

  • とても読みやすい本。
    女親が異性の男の子にたいしてどう接するかというノウハウ。
    幼児期から思春期までかなり細かく書かれていて、家に1冊あってもいいかも。
    本当は男親の出番なんだろうな、でもそんな夢みたいな期待は脇においておいて。
    現実として対処していかなくてはならない数々のことが具体的に載っている。ありがたい。
    読んでいる間、何かで読んだよなと思っていたら、若手部下の扱い方のノウハウだった。

    ・して欲しいことは「お願い口調」で励ます
    一歩下がって/ポジティブに/具体的に
    ・「褒めて育てる」から「ともに喜んで育てる」へ
    嬉しい、助かった、感心したという気持ちを伝える
    ・叱るときは
    ①行動を叱る、人格存在は否定しない
    ②何で叱られているかを説明する
    ③次はどうしたら良いか考える
    ・お手伝いをさせる
    ①失敗は当たり前
    ②失敗してもイライラをぶつけない
    ③失敗した後どうするかを考える
    ・勉強を習慣化するには
    ①時間/量のハードルを下げてやる気を持続
    ②気になる遊びを先にさせて集中させる
    ③リビングで親も一緒に勉強する
    ④問題集は「薄いもの」で達成感を与える
    ・コミュニケーション
    ①子供より長く話さない
    ②その場ですぐ聞く
    ③言葉を丁寧に「伝え返す」
    ④うなずく
    ⑤あいづちを声に出す

    3歳までの幼児期に常に一緒にいるよりも10歳以降に家にいて見守る体制が大事だって。フクザツ。
    確かに隣のお兄ちゃん、中学生の頃から女の子家に連れて帰ってきてたもんな。大人のいない家に。そういうことも含めて。
    「思春期の男の子は本人もよくわかっていないから理解できなくて当然」おおらかにでもしっかり見守ること。
    もう数年で家より外が楽しくなって10年後には確実に母親より、他人のオネエチャンの方が大切になるんだろう。
    今だけだー!と今夜もウリウリしてやろう。

    • だいさん
      >若手部下の扱い方のノウハウだった。

      子どもの扱い方と同じってことですか?
      (ちょっと笑えるなぁ)
      >若手部下の扱い方のノウハウだった。

      子どもの扱い方と同じってことですか?
      (ちょっと笑えるなぁ)
      2013/10/09
    • shuwachoさん
      先ほど、ゆとり世代の若者くんに夫の家事不参加を愚痴っていたら、「本で読んだんっすけど、そういう時は、上からはダメっすよ。お願いモードでいくん...
      先ほど、ゆとり世代の若者くんに夫の家事不参加を愚痴っていたら、「本で読んだんっすけど、そういう時は、上からはダメっすよ。お願いモードでいくんすよ。**(私)さんならできます!がんばれ!」と励まされました・・。
      なんかいろいろデジャヴでした。
      (´・ω・`)
      2013/10/10
  • 子育ての本だけれど、マネジメント関連のビジネス書籍に書かれている内容と表現は違えど似ていて面白い。

    勧められない叱り方等の理由も合わせて書いてあるので、理解が深まります。
    子供と話をする時に意識してみた途中の感想としては、言葉を選んで話すには、やはり大人がどっしりと構えられることが必要、そのためには落ち着ける環境・時間を段取りすべきだなという考えに至りました。

  • 具体的でとても分かりやすく読みやすかった。
    大人になった時に就職や恋愛、結婚で困らないために、という視点も良かったです。
    息子が思春期になったらまた読み返さないと!

  • 心に余裕がなくなったときに読むと私は頑張れます。

  • 心理関係の方が書く育児の本って、つい読んでしまうんですが読んだ後「けっ」って思うことが多かったのですが、この本は「なるほど!」と思うところが多く、読んでよかったと思いました。
    以後、諸富先生の本なら安心して読めそうです。

    おお!と思ったのはだいたいこんな内容。

    ・お手伝いでフットワーク力を育てる
    ・「打たれ弱さ」を克服する勉強法と習い事
    ・コミュニケーション力を磨く
    ・「遊び」で人生を学ぶ
    ・アサーション・トレーニングで人間関係にタフになる

    特に「アサーション・トレーニング」に興味がわきました。今度は具体的なことが書かれている本を探してみようと思います。

    また、お子さんによっては男の子の遊びをしないから心配、とか、女のことばっかり遊んでいるから心配と思われるお母さんもいらっしゃるのではないかと思いますが、著書によると心配なし!とのこと。むしろそういう子は将来、モテるのだそうです(^^)
    この理屈でいえばうちの次男は将来、モテるかも(爆)
    女の子の群れ大好きだし、お出かけ先で見しらぬ女の子に平気で話しかけに行くし。

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著者プロフィール

筑波大学人間学類卒業、同大学院博士課程修了。英国イーストアングリア大学、米国トランスパーソナル心理学研究所客員研究員、千葉大学教育学部講師、助教授を経て、明治大学文学部教授。教育学博士。日本トランスパーソナル学会会長、日本カウンセリング学会認定カウンセラー会理事、日本生徒指導学会理事。臨床心理士、上級教育カウンセラー、学会認定カウンセラーなどの資格を保有。テレビ、ラジオ出演多数。著書に『カール・ロジャーズ カウンセリングの原点』(角川選書)、『フランクル心理学入門 どんな時も人生には意味がある』(角川ソフィア文庫)、『はじめてのカウンセリング入門 上 カウンセリングとは何か』『下 ほんものの傾聴を学ぶ』(ともに誠心書房)、『思春期のこの育て方』(WAVE出版)、『50代からは3年単位で生きなさい』(KAWADE夢新書)など多数。

「2022年 『プロカウンセラーが教える 1on1コミュニケーション入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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