女の子の育て方~「愛され力」+「自立力」=「幸福力」。0~15歳児の親が必ずしておくべきこと。~
- WAVE出版 (2010年11月17日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784872905014
感想・レビュー・書評
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上の子が0歳の頃に夫が買った本。
その時も読んだけど、5歳になって下の子が産まれた今改めて読んでみると、今だからこその悩みに通じるものが書いてあって、持ってて良い本だなと感じた。
まだ先は長い育児。同性の子だからとわかった気になるのではなく、他者の視点も忘れずに。
たまに読み返したい本。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
男の子の育て方 を読んで、なるほど~と思ったけれど、どれだけ信じてみようか・・・と、育てられた経験で検証!と読んでみた。
「男の子」の方ほど、なるほど~と思うことは多く無かったけれど、「まぁ、そうだろうな」と思うことが多くあったし、「そりゃ、違うだろ~」と思うことは書かれていなかった。
「男の子」の方が、読みたいリクエスト多いようだし、やっぱり読むのはお母さんだから、男の子のことは分からないことが多いのだろうな。 -
親がすべき努力は「その子が自分でしたいと思ってがんばるのを支えること」…
このフレーズが印象的ですね。
自分のためなのか、子供のためなのか、見失わないように過ごしていきたいです。 -
まぁまぁだった
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女の子だけでなく男の子にも通じる内容であった。
ただ、2010年代に書かれた本で、今の時代からすると少し性役割の固定概念が強いように思った。(母親がそばにいるべき、愛される女の子の育て方等、、)
そこを除けば書いてある内容は概ね納得感はあると思う。 -
また読みたい⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
0歳児の娘の親
自分の育てられ方も含め、納得のいくところが多かった。
自分の子育てを客観視するために、定期的に読みたい本。
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内容メモ
・褒めるよりも、ともに喜ぶ姿勢が大事
・お母さんの楽しみが、子供のチャレンジ精神を刺激する
・小学4年生から中学生の間に9割はいじめられたり仲間はずれにあう。
自分自身を消して周りに合わせることにより、何とか自分の居場所を確保しようとすることを分かろう
自分の気持ちを爽やかに伝えることが、いじめから守る
アサーションを身に付ける
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アサーティブなコミュニュケーションを大人がする事で子供にもできるようになってもらいたい。この先いじめや友達同士のトラブルもたくさんあるだろうが愛情を持って見守るしかないのかな、という感じ。具体的なアドバイスが多く得られたわけではないが、娘が直面している問題は至極当然の問題だと分かった。
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もう少し子どもが大きくなってからの方が
実感して取り組めるかな?と感じました。
ひとまずは母親自身が楽しく、幸せに生きること。
2010年頃の出版なので少しばかり時代が変わってるかな、と思う点もありました。