新版 家を買いたくなったら

著者 :
  • WAVE出版
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本棚登録 : 467
レビュー : 52
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784872905144

作品紹介・あらすじ

タワーマンション、コーポラティブハウス、中古物件リフォーム、自由設計など、エリアと物件の選び方から、価格、買い方、住宅ローンまで。「知っておくと得する税金の話」「広告の見方」ほか、最新情報を追加した決定版。

感想・レビュー・書評

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  • 家の購入を考え始めた頃に、旧版を読んだのだが、
    今回、新版があることに気づいたので、購入してみた。

    内容は網羅的で、確かに「はじめの一冊」としては最適な本だと思う。

    巻頭に掲載されている写真も、とてもよい感じで、
    生き生きとした生活が伝わってくる。

    一方で、具体的な物件でのチェックポイントや、
    住宅ローンなどについては、物足りない部分もあるので、
    より詳細な専門書などを再度当たってみたい。

    住宅取得にまつわるお金のことを改めて知りたかったので、再読した。

    以前読んだ時には、あまり理解できなかったのだが、
    今回はそこそこ理解できた気がする。

    ローンを2本に分けるとか、変動金利のリスクとか、
    あまりマンションのモデルルームでは説明されない(できない?)ことについても、
    イメージすることができた。

    改めて、教育費などのライフプラン作成の必要性を感じるとともに、
    住宅ローンの最近の動向についても調べてみよう。

    (再読)
    [more]
    (目次)
    第1章 「買うこと」を決めるその前に
    第2章 「理想の家」のイメージを固める
    第3章 「理想の家」を見つけるコツ
    第4章 お金の話
    第5章 種類別買い方の極意と注意点
    第6章 購入後に後悔しないために覚えておきたいこと

  • いつのまにか家を買わねばならないと思っていた。この本を読んでなぜ買うのか、本当に買わねばならないのか、買うとしたらどこに気をつけるか、などが書かれている。後書きで読んだ人は家を買うのをやめることが多いという話が書かれてある。たしかに、立ち止まって考えさせられる本だった。

  • 16冊目

  • とてもベーシックな内容でした。あまりに基本的なことばかりで、ちょっぴり物足りなかったかな。
    自分で家を購入する、ということをボンヤリと考え始めたばかりの、何も分からない人が最初に読むべき本、という感じです。
    これは勝手な憶測ですが、著者は不動産関連の仕事を通して、「迷走する人」や「何も考えていない人」を多く見てきた結果、家を買うことで誰も決して不幸にはなってほしくない、すべての人にぜひ幸せになってほしい、という強い思い(使命感?)を持つに至り、この本を書くことになったのではないかと思いました。あくまでも憶測ですが。
    「目先のことにとらわれないで、最低限のことはちゃんと考えようね、混乱しちゃダメだよ、自分が本当に何を望んでるかじっくり考えてね」という優しい先生の声(幼稚園の先生的な)をこの本から感じました。

    なお、ある調査で「家を買って後悔したこと」の一位が「環境」だった、という結果には、非常に考えさせられました。そのことが一番印象に残りました。

  • 賃貸マンションを借りる時に、一番最初に案内する部屋はボロボロな部屋。その方が、後から紹介する部屋の見栄えが良くなるからだ。これは、本に書かれている事ではなく、不動産屋の基本みたいなものらしい。この類の話が知りたくて、本著を手に入れたのだけれど、本著は、それなり。

    住まいにかかる費用は、生涯賃金に占める割合としても非常に大きく、故に、会計的に見ても、人生の意味を投じて考えざるを得ない。生きる事の哲学と、少なからず直結する問題だと思うのだ。だから、単なるノウハウ本として読みながらも、少しぼーっと人生を考えるきっかけにもなる。

    購入時には、登記簿謄本を必ず手に入れるように。それと、関係ないけど、やはり人相の良し悪しって重要なんですね。

  • 2016.5.22

  • 家を買う際の判断材料となる知識が凝縮。いろんな考え方があるね。改めて知った。

  • この本を読み始めてすぐに、じっくり探そうという気持ちになりました。
    とても高い買い物だし、「日本の住宅価格を長いスパンで見た場合、不動産価格は徐々に下がっていく」と書いてあり、焦ることはないとの事だったので。

    でも、実際に新築マンションを見に行ったら、震災やオリンピックの影響で、住宅価格は上昇傾向だと聞き、また探しているエリアでは新築マンションが少ないことがわかり、結局急いで決めてしまいましたが。

    なかなか教科書通りには行かないものです。

    それでも、予算のことや頭金のこと、不動産購入と自動車購入の違い、中古物件のリスク、不動産登記費用や不動産取得税、修繕衝立金や長期修繕計画のことなど、
    知らないことが多かったので、とても勉強になりました。

  • 新版 家を買いたくなったら 2011/2/17
    長谷川高

    著者は、大学卒業後、旧リクルートコスモスにてビル・マンション企画開発事業等、デベロッパー業務全般に携わる。1996年、デジタル不動産コンサルタントLTDを設立。不動産を誰にでもわかりやすく伝えることをモットーに幅広く活動中。

    「家は、幸せになるための「道具」ではあるが、幸せそのものではない。」
    家という道具は、自分に合ったものを使ってはじめて、幸せを運んでくれる。そして、自分にぴったりの道具を手に入れるために、一人ひとりが「自分にとっての理想の家」を考えることが何よりである。

    本書は、決して「がんばらず」に「理想の家」を手に入れるための方法が以下の6章にわたり紹介されている。
    ①「買うこと」を決めるその前に
    ②「理想の家」のイメージを固める
    ③「理想の家」を見つけるコツ
    ④お金の話
    ⑤種類別買い方の極意と注意点
    ⑥購入後に後悔しないために覚えておきたいこと

    本書のあとがきにあるように「自分の身内から家の購入について相談を受けた時にどんなアドバイスをするだろうか。」という視点により本書は書かれている。よって家を買うと素晴らしい!!こんな良い点がある!!という視点だけではなく「家を買わない」という選択肢を十分に考慮できるアドバイスも含まれている。

    家を買うと言えば人生の中でも重大イベントでもある。
    しかし、人はそれを何度もこなし、成長するということはあまりできない。そこで重宝されるのが専門家である著者の言葉。
    セールスマンではなく、あくまで中立的立場から身内に向けて繰り出されるわかりやすい説明は、多岐にわたる住宅購入における問題点を体系的に紐ほどいてくれている。

    買うのも人生。買わぬのも人生。
    書名にもあるように「家を買いたくなったら」
    手に取るべき一冊。

  • 投資用物件ではなく自宅購入を考えている全ての人が読むべき本といっても過言ではない。ロングセラーの新版というだけあり、網羅的かつわかりやすい専門知識の基礎が詰め込まれている。

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著者プロフィール

投資家、事業家
長谷川不動産経済社代表。立教大学経済学部卒業後、株式会社コスモスイニシア(旧リクルートコスモス)を経て起業後現職。不動産をわかりやすく解説した『家を買いたくなったら』、『家を借りたくなったら』の2冊(ともにWAVE出版刊)は、累計十万部を超えるベストセラーとなる。趣味は、キャンプ、天体観測、マウンテンバイク、ディンギー、作曲、カフェオレ、そして一人旅。

「2014年 『戦略的上京論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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