美しいものを売るために大切なこと

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  • WAVE出版
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レビュー : 14
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784872905403

感想・レビュー・書評

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  • おしつけがましくなくって。
    なんだか、すーっと。
    入ってきまして。

    お育ちの中で身についた事。
    座持ちの良さ。美しい言葉。常に学ぶ。
    そして、見方目線をかえる。コト、なのかな。
    末端ではなく、先端である
    紹介は親切、押し売りは不親切
    プラスを考える前に、マイナスを消す

    コラム
    も、効いていて。
    コラムもっと、読みたかった。

  • 美容誌で頻繁にお目にかかる野毛まゆりさんの本。

    老舗旅館の娘さんとして育った彼女ならではのキメ細やかな接客法がばっちり書かれてる。
    クリニークで接客してらしたのねー。
    接客されてみたい!
    あの包容力のある(ように見える)お人柄の接客だなんて、さぞかしファンが多かっただろうなぁぁ。

    どこだったかの美容誌で野毛さんが着物を着ていて、
    まるでどこかの女将さん!はたまたママさん!と思ったのだけど、血筋だったんですね。

    メインは美容部員さん向けとして書かれているんだけど、洋服やアクセサリーなど女性の「美」をつくる「物」を売る仕事の方ならどなたでも読むに当てはまります。
    とは言え、接客業をしている方なら、誰でも学ぶところはあるはず。

    この本にあるような「ハートあふれる」接客を全ての美容部員さんがしてくださったら、それはそれはもう百貨店コスメの売上も相当伸びるでしょうなぁ。

    以前読んだ「ビームス戦略」をちょっと思い出しちゃったわ。

  • 自己啓発本によくあるような精神論ではなく、明日からすぐに役に立ちそうな具体的アドバイスがぎっしり。
    例えば、語彙を増やしましょうという項では「かわいい」のボキャブラリーの類語例がたくさん載っていたり。

    化粧品や美容に関わる人には、是非是非おすすめしたい本!

  • すぐ読める
    自分の会社の管理職クラスが常に口煩く言ってることが
    そのまま書いてある感じで特に真新しいテクニックとかは載ってない
    だからこそものを売る為に本当に必要なのは小手先のテクニックではないと再確認できた
    販売員は末端ではなく先端、その誇りを持って欲しい
    という記述があって、
    どーせ販売員なんて末端と一番思っているのは
    会社でも親でも友達でもなく実は自分自身だったんだと気づいた
    美容部員になりたかった時の気持ち
    美容部員になれたときの気持ち
    いろいろな意味で初心に返らせてくれる本だった
    美容部員にオススメ

  • <閲覧スタッフより>
    著者である野毛まゆりさんの生家は西伊豆の温泉旅館で、祖母・母から美容と真のホスピタリティを仕込まれて育ち、美容・接客・販売の指導者として企業の研修会や講演会などで活躍。すべての販売員をあたたかく励ますことや、販売のテクニックから売り場の人間関係まで導く素敵なハウツー本です。
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    所在記号:673.3||ノケ
    資料番号:20098736
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  • チェック項目10箇所。お客様と一番最初に接するのが販売員である皆さんなのです、会社の末端ではなく先端です。細く長く商品を愛していただくには商品力やブランド力ではなく人間力が必要です。お客様の脳裏に焼きついて絶対に忘れられない販売はたった二種類しかありません、ものすごく頭にきた接客、ものすごく良かった接客。プライベートでいかなる事情があろうとも元気のない顔、不機嫌な顔でお客様と相対することは許されません。紹介は親切、紹介は不親切。販売員のボキャブラリー次第で商品の魅力が増す。お客様が青い石といったら青い石、乾燥肌と言ったら乾燥肌の方にとお客様の言葉をそのまま鸚鵡返しにして確認しながら話を進めていくことが大切です、お客様が理解してもらっている感が高まり会話が盛り上がっていきます。専門用語や業界用語使うときには補足説明を入れながらご案内していく必要があります、よく分からない用語を羅列されるのは聞いている側からするととてもストレスです。他ブランドを否定しない。給料の話と悪口はするだけ自分に跳ね返る。

  • 自分の仕事でかぶる部分はかなり活かせると思った。

  • クリニークの美容部員だった野毛まゆりさんによる「美しいものを売るために大切なこと」



    ・接客においてもっとも大切なのはお客様のニーズをつかむこと
    ・語彙力を高めることで商品の魅力もUP
    ・仲間と仲良く。→売上げのためにはカウンター内の雰囲気が何より大切。
    ・お客様を選ぶなんてもってのほか
    →横柄な美容部員になってはいけません・・・。当たり前のことだけどやっぱり大切なことだなと再認識。


    特に勉強になったのは次の点です。

    ★美しいものを売る人が美しくなければ説得力がない

    美しいとはつくりよりもむしろ清潔感。髪の乱れ、服の汚れ、しみはもってのほか。肌もきれいに。靴の先、爪先まで気を使うことが大切!

    ★お客様の商品を扱う手は特に美しく保つこと。

    休憩時間には石鹸で手を洗い直し、ネイルオイル、ハンドクリームでケアする。確かに甘皮も綺麗に処理されていて爪の根元がつやつやしていると綺麗。

    ★お客様ご自身にタッチアップしていただくことで購入していただける可能性が高まる。(顔半分はBAが、もう半分をお客様にメイクしていただく)

    これは目から鱗。リップラインのとり方なんかは人によって好みがある。実際にリップをBAさんにつけてもらうとオーバーぎみな人がいて、自分で拭った経験も。本来は可愛い色なのかもしれないけど、つけ方が気に入らないと購入意欲が低くなってしまいますからね…。
    また、お客様につけていただくことで、リップブラシの購入に繋がる場合もあるとか。道具もアピールできて一石二鳥です。

    ★アフターフォローの大切さ
    以前購入された商品がきちんと役に立っているのか。もしそうでないなら、使っていただけるよう新たなアドバイスを。買おうか迷っているものに対する情報には警戒心を抱いてしまうこともあるがすでに持っているものの情報には関心を持っていただける。

  • 美容販売員としてのプロ魂が感じられる本でした。
    やはり手先からキレイにしていることで、気分が変わりますね。

  • 私は販売員じゃないけど、美しいものを祈願とかに置き換えて考えました。宗教こそ最高の美。顧客作りとか普通にお勉強になりました!

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