- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784872906158
作品紹介・あらすじ
仕事の「必要工数」を決める、「捨てる仕事」を見極める、2か月分のスケジュールを見る、「時間予算」の発想をもつetc.部下も自分もサクッと退社。現場で鍛え上げたワーク・ライフ・マネジメントの奥義。
感想・レビュー・書評
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残業は効率的に仕事ができないことを表す。
それを上司に申請するということは、仕事ができないことを上司に伝えること。
全部はできない。
捨てるものをチョイスせよ。 -
メーカー大企業なので、佐々木さんの仕事術な考え方には独特なところもありますね。
目の前のことを一生懸命やることを大事にされてる姿勢は共感しました。 -
日本の一般的な企業の制約でできる
現実的な話が書いてあり活かしやすい。
ただのノウハウだけでなく本質的なこともしっかりと書いてある。 -
妻が鬱病、息子が自閉症となり毎日18時に退社しながら社長にまでのぼりつめた著者。
強制的に早く帰らなければならない状況でどのように仕事を進めてきたか実践してきただけに説得力がある。
基本はムダを省き、やるべき事の優先順位を決め計画を立て実行する。当たり前の事である。全ての仕事にデッドラインを設ける。
人生も同じ。向こう3年で何を為すか?
ゴールから逆算をする。
人間力についても述べられていた。
最後はパッション、情熱。
上の人間が情熱を持って語らないと部下は動かない。どれだけ本気かが大事である。本気でなければ部下は気づく。
本気になれ! -
断捨離、結論から書くなど、数々の仕事術が書かれている。なるほどと思うことはあるが主観的な感想が多い本であった。
自ら考え直すいい機会にはなったが、参考になったかといえば…。 -
上司の心得とほぼ内容が同じであった。内容としては勉強になりますが、どちらか一冊を読まれることをお勧めします。
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「そうか君は課長になったのか」を書かれた方の本なので読んでみた。
内容としては「そうか君は〜」とほぼ同じ。
とてもためになる中身なのだけど、既読感が高かった。 -
仕事上手は整理上手
書類は探すな!
ほんと、時間もったいないと思う。
人は一日に何時間も探す時間にかけてると
いうが、まさしく。
断捨離しなきゃね。
部下の昇格準備は一年前から。
管理職にとって部下の昇格は
重要な課題。
そっか、
そう捉えてる人どれくらいいるのかなー
ただどの本にも書いてある
奥さんと息子さんの話。
仕事一筋家庭より仕事優先で
突っ走ってきたからなのかなぁと
考えざるを得ない。
家庭がうまくいってて仕事がうまくいかない人はいないけど、その逆は多い、
やっぱ身近にいる人の幸せって大事だなぁと。