いのちの花~捨てられた犬と猫の魂を花に変えた私たちの物語~

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  • WAVE出版
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レビュー : 10
  • Amazon.co.jp ・本 (87ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784872906950

感想・レビュー・書評

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  •  殺処分された犬や猫の骨を土に混ぜ、花を咲かせる「いのちの花プロジェクト」。女子高生たちの真実のお話です。
    (一般担当/YUKI)平成29年4月の特集「春*花咲く…」

  • 殺処分された後の動物の骨が、ゴミ扱いになるということを知らなかった。それを知れただけでもよかった。

  • 短時間でサクッと読めるので中学生に勧めるにはよい本。

  • 殺処分された犬・猫の骨を肥料に混ぜて、お花を咲かせた女子高生の話。

    保護センターから救う話は美談でも、実際にそこから漏れてしまう子は絶対にいるわけで、ゼロにはなってない。

    ではその骨は、というとただのごみとして捨てられる。
    じゃあその骨で何かできないかという女子高生たちの話です。

    総合学科やこういう農業、工業、商業系の学科のある学校では自分の専攻に沿ってのプログラムが組まれます。
    やっつけでやる子もいれば、新しいことに取り組む子もおり・・・。

    この子は自分で考えて、仲間を募って・・・えらいなーと思いました。
    色々非難もあったようですが・・・。

  • 以前新聞でいのちの花プロジェクトの記事を読み、詳しく知りたいと思っていました。
    プロジェクトを立ち上げた卒業生の書いた本。
    とても素直な文章で、すっと胸に入ってきました。
    逃げずに、目をそらさずに現実に向かい合って、自分たちにできることは何か考え、行動に移した彼女らは、大人よりもずっとえらい。本当は大人が真っ先に変えていかなければならないのに。。
    殺処分の現実を知りショックを受けるところ、骨を砕く作業の辛さなどが特に印象に残っていますが、向井さんが子供の頃、祖母のところで可愛がっていた猫が、名前を呼ぶと鳴きながら近寄ってきて足元にすりよったり、腕を枕にして一緒に添い寝したという思い出のシーンが好きです。話を聞くだけで愛しくなりました。

  • <閲覧スタッフより>
    年間十万頭以上の犬や猫が殺処分され、その骨が「ゴミ」として捨てられていることを知った農業高校へ通う女子高生たち。日々、命と触れ合う授業を行っている彼女たちだからこそ立ち上げることのできたプロジェクトは、メディアにも取り上げられ話題となりました。プロジェクトを通して命の大切さを多くの人々に伝えます。
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    所在記号:645.6||ムカ
    資料番号:20103019
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  • 請求記号:645.6/Ma 図書ID:20004601

  • 動物好きの向井愛美さんは、農業高校の動物科学科に進学。2年の動物愛護センターでの見学で動物の殺処分の現実を知る。また焼却された動物の骨が事業系廃棄物=ゴミとして扱われることに衝撃を受ける。しかし、彼女は涙するばかりではなく次なる行動を起こす。彼女たちの挑戦を読んでみてほしい

  • 青森県立三本木農業高校の生徒さんたちが、動物愛護センターでの見学をとおして知った、殺処分された犬や猫の骨がゴミとして扱われ捨てられているという現実。そんな不幸な動物たちを救いたいと願い、立ち上がった女子高校生たちの実話。

    動物の骨をレンガを使って細かく砕く下りは、胸を締め付けられるような切なさを感じさせる。

  • 森の農業高校の高校生達が、殺処分される犬達を見に行き、その骨が納骨されることなく、ゴミとして処理されることを知る。その骨を肥料として花を育て、殺処分がなくなるような活動をおこなう。高校生に読ませたい。

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