サンタさんたら、もう! (えほんをいっしょに。 1)

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  • WAVE出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784872909005

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  • 岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
    http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID=BB00494619

    きょうは、クリスマスイブ。セイヤはねないで、サンタさんを待つつもりです。
    ようやくサンタさんがきたと思ったら、サンタさんはセイヤの家に入るIDカードをわすれてきたのです。
    なんとか家に入ったものの、サンタさんは運動不足で、すぐに息切れする始末。
    こんなサンタさんから、セイヤはどんなプレゼントがもらえるのでしょうか。
    (出版社HPより)

  • おとぼけサンタ感がいいね(笑)セキュリティ厳しい‼︎

  • これはなかなか面白い♪妙に人間くさいサンタクロース。忘れたり。疲れたり。拗ねたり。ボケてみたり。色々ツッコミ所満載。でも何でか憎めないおっちゃんサンタ♥最後は何でパパにプレゼントやねん!と声に出してしまい、そしてさらにその後の絵で「犬にもかい!律儀か!」と思ってしまう( ´艸`)クリスマスまで何回も読もう♪

  • こんくらい抜けてる方が楽しいな。
    絵もかわいらしいし色もきれい。

  • どこかだらしないサンタさん。近親感がわきます。

  • 鍵をもらうのを忘れたり
    プレゼントわたすのがいやになったり
    プレゼント間違えたりするサンタさん

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著者プロフィール

1953年、大阪府生まれ。同志社大学文学部卒業。1991年、『お引越し』で第1回椋鳩十児童文学賞を受賞。同作は相米慎二監督により映画化された。1997年、『ごめん』で第44回産経児童出版文化賞JR賞を受賞。同作は冨樫森監督により映画化された。2017年、「なりたて中学生」シリーズ(講談社)で第57回日本児童文学者協会賞を受賞。他の著書に、「レッツ」シリーズ、『ハルとカナ』『サンタちゃん』『ぼくは本を読んでいる。』(以上、講談社)、「モールランド・ストーリー」シリーズ(福音館書店)、『大人のための児童文学講座』(徳間書店)、『ふしぎなふしぎな子どもの物語 なぜ成長を描かなくなったのか?』(光文社新書)など。『児童文学書評』主宰。

「2023年 『あした、弁当を作る。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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