オレときいろ

  • WAVE出版
3.75
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本棚登録 : 134
レビュー : 23
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784872909180

作品紹介・あらすじ

第63回小学館児童出版文化賞受賞! (『ぼくのふとんはうみでできている』)
第18回日本絵本大賞受賞! (『オオカミがとぶひ』)
第45回講談社出版文化賞絵本賞受賞! (『てつぞうはね』)

デビューから3作連続受賞、人気絵本作家ミロコマチコの新作絵本!
ミロコマチコが命の気配に満ちた世界を描く。

命が芽吹く季節、ある日猫は気配を感じます。
「きいろがオレにまとわりつく……」
つかまえようとしてもするりと逃げるきいろ。
やがてそれはどんどん増殖して……。

「なにもかも きいろに まみれて おどりながら 描いたよ」(ミロコマチコ)

感想・レビュー・書評

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  • イチョウの木(それ以外にも黄色のもの)と戯れる猫の猫目線なのかな。
    よくできています。
    しかし、これは大人向け。子供受けは難しい。
    ですが絵もよく、あくまで大人目線ですが最高点を差し上げます。

    • 信道アルトさん
      それは、良かったです。
      あと自分の名前は信道です。
      細いか突っ込み申し訳ありません。
      それは、良かったです。
      あと自分の名前は信道です。
      細いか突っ込み申し訳ありません。
      2020/01/29
    • しずくさん
      申し訳ありません(>_<)
      名前の間違いは一番やってはならないことです。思い込みで本を伝える人と敬けんなイメージで伝道と思っておりました。
      申し訳ありません(>_<)
      名前の間違いは一番やってはならないことです。思い込みで本を伝える人と敬けんなイメージで伝道と思っておりました。
      2020/01/30
    • 信道アルトさん
      いえいえ、間違いは誰でもあります。こちらこそわざわざは突っ込んで申し訳ありません。
      後、自分は、そんな立派な人間ではないですよ。
      害悪な人間...
      いえいえ、間違いは誰でもあります。こちらこそわざわざは突っ込んで申し訳ありません。
      後、自分は、そんな立派な人間ではないですよ。
      害悪な人間として自分は、神奈川県に悪名が轟いてます。
      ブグログは本性を隠してるだけです。
      話は変わりますが・・・・自分のフォロワーの中でネジドン(猫のアイコンでローマ字で書いてある)さんという方が比較的、大人向けの絵本を読んでおられます。よかったら、彼女の本棚も参考にどうぞ!!
      2020/01/30
  • 新しい感覚の絵本でした。
    真っ黒な木の枝の上に、青いネコが腰かけているシーンから始まるこの絵本。枝の先に、小さく光る、丸い“きいろ”をネコが見つけ、それを追いかけていくことで物語が展開していきます。
    青ねこのオレ様と黄色が格闘して最後は仲良しになるストーリー展開に、新しい友人や仲間にとまどうけれどいつかは受け入れられるようになるみたいな、他者との共存を表わしているーそんな感想を持ちましたが、インタビュー記事によると、黄色の正体は「春の訪れ」とのこと。
    初めて春を体験するねこさんにとって、春と云う季節も不思議で異質なものだろう。再びページを繰り直すと、青ねこが首を90度に傾けて「きいろはとつぜんやってきた」と添えられている。
    そういえば青と黄色は補色同士の色の組み合わせ! クリスマスの赤と緑も同じで、互いの色を引き立て合う相乗効果があると美術の時間に習った記憶があります。
    子供たちの反応を知りたいです。

  • 「きいろ」の美しさに魅了されました。エネルギーに満ち溢れて、ともするとコントロール出来ない危うさを私は感じました。まるで思春期の頃の内から溢れてくる力。
    暴走するエネルギーを落ち着かせようとするオレの青。
    そしてホッとするラスト。ざわついた心が安心感に包み込まれる。

    手元に置いておきたい絵本がまた増えた(^^)

  • 黄色が襲ってくる!


    この本の中では
    猫が“黄色”と闘う姿が描かれてる。

    その“黄色”は自分の中にある
    どうしようも出来ない感情なんじゃないかと思った。

    みんなそれと闘いながら生きているんじゃないかと。

    そういう
    自分じゃどうしようも出来ないような感情。

    そこに共感したし、
    ミロコマチコさんの絵が良くて、
    大好きな一冊。


  • 2017.8.19
    きいろ!エネルギーがすごい。ネコのオレと黄色のぶつかり合い。原画展で少し離れて原画を見た時に物語が見えた。

  • きいろがすごーーーーい!!

  • 画面からあふれだしそうな「きいろ」と、それに翻弄される「オレ」の愛しさ。
    世界は美しい

  • ちいさいきいろがてんとう虫だったところがおもしろかった

    おもしろかった?:★☆
    すきだった?:★
    またよみたい?:★
    だれかにおしえたい?:★

  • 色の洪水!猫の青と、本全体に降り注ぐ黄色のコントラストが美しい。

  • すごい鮮やかな黄色のシャワー!
    その中に溢れる動物の姿を子ども達が見つけて大喜びでした。
    単純なリズムですが、子どもの心を掴む魅力ある一冊です。

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著者プロフィール

ミロコマチコ
画家・絵本作家。1981年大阪府生まれ。国内外で個展を開催。第41回巖谷小波文芸賞受賞など受賞歴多数。本やCDジャケット、ポスターなどの装画も手がける。

「2019年 『あの日からの或る日の絵とことば』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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