お手紙ありがとう (ともだちがいるよ! 2)

著者 : 小手鞠るい

• WAVE出版 (2013年1月30日発売)

作品紹介・あらすじ

四人のお友だちと校長先生が書いた心あたたまる、やさしい手紙。その手紙のあて先は、いったい、だれ?-。

感想・レビュー・書評

[りこみさんの感想 · 2021年12月22日]

みんなが樫の木が大好きだから樫の木に、手紙を書いていたんだ。

[ここみさんの感想 · 2021年12月9日]

いろいろなおでかみがあってたのしかった。

[umanobaさんの感想 · 2015年1月21日]

驚きと暖かさのあるお話でした。

[laguna3355さんの感想 · 2014年3月15日]

手紙交換で物語が続いて行きます。
誰に対しての手紙なのか、短い中にもだんだんとわかって行く感じもいい感じ。
読み終わった後に、あったかい気持ちになる。

[seihinさんの感想 · 2013年4月8日]

お手紙を書く機会も少なくなりました。
でも、お手紙ってやっぱりいいものですね。

たくさんお手紙を貰えるあなたはきっと素敵な存在なのでしょうね。

[灰色猫さんの感想 · 2013年2月9日]

子どもと大人の書いた手紙のみで話がすすんでいきます。
手紙を書くときのすてきな気持ち。
みんなの思い。
それらがつながった時、何だか泣きたくなりました。
ふわりとあったかい気持ちがのこります。

著者プロフィール

1956年岡山県生まれ。同志社大学法学部卒業。ニューヨーク州在住。
『欲しいのは、あなただけ』で島清恋愛文学賞、『ルウとリンデン 旅とおるすばん』（講談社）でボローニャ国際児童図書賞を受賞。主な著書に『優しいライオン やなせたかし先生からの贈り物』（講談社）『星ちりばめたる旗』（ポプラ社）ほか、主な児童書に『心の森』（金の星社）『やくそくだよ、ミュウ』（岩崎書店）『シナモンのおやすみ日記』（講談社）など多数。

「2024年 『新装版 まほうの絵本屋さん』 で使われていた紹介文から引用しています。」