犬のハナコのおいしゃさん (知ることって、たのしい!)

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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784872909500

作品紹介・あらすじ

ヒロシ先生は、町の動物のおいしゃさん。一日、30頭をこえる犬やねこが、ヒロシ先生のところにやってきます。動物のいのちを守るヒロシ先生の一日。

感想・レビュー・書評

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  • 手にする機会があって読んだ。

    わたしは、犬のハナコ。
    10年前から、ヒロシ先生の動物病院でくらしています。
    (カバーそでより)

    タイトルと内容が合っていないような気がしました。
    ハナコ自身の話でもあり、ヒロシ先生の話でもあり、範囲が広すぎてぼんやりしてしまう。
    今西乃子(のりこ)さんの本を読んだのは初めてかも。
    犬関連の著作が多いイメージ通り、愛犬がいるそうです。

  • 8分45秒☆はじめ、ハナコの足が不自由だとは思いませんでした。飼い主が家族の一員として迎えた犬を、自分の都合で捨てるなんて絶対におかしい。たくさんの人に知ってほしい。

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著者プロフィール

児童文学作家。(公財)日本動物愛護協会常任理事。著書『ドッグ・シェルター』(金の星社)で、第36回日本児童文学者協会新人賞を受賞。執筆の傍ら、動物愛護センターから引き取った愛犬・未来をテーマに、全国の小中学校を中心に「命の授業」(講演会)を展開。主な著書に、『犬たちをおくる日』(金の星社)をはじめ、累計45万部突破のロングセラー「捨て犬・未来」シリーズ『捨て犬・未来 命のメッセージ』『捨て犬・未来、しあわせの足あと』ほか(岩崎書店)、『捨て犬未来に教わった27の大切なこと』『いつかきっと笑顔になれる 捨て犬・未来15歳』(小社刊)など多数。

「2023年 『うちの犬(コ)が認知症になりまして』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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