人間椅子

著者 :
制作 : ヤン・シュヴァンクマイエル 
  • エスクアイア マガジン ジャパン
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本棚登録 : 163
レビュー : 23
  • Amazon.co.jp ・本 (120ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784872951110

感想・レビュー・書評

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  • この変態的な作品選択はシュヴァンクマイエルにぴったり。というか江戸川乱歩のチェコ語訳者が彼が好きそうなものを手渡したのだけれど。しかし、そのチェコ語訳者がチェコ大使館の一等書記官とはチェコ侮れない。

  • 2014/12/13購入

  • 最近江戸川乱歩の古風で上品(?)な文体にはまっている。
    2通目の手紙無しの方がおもしろかったのになー 最後のネタを知りつつ読んだから楽しみが半減してしまった。

    挿絵はヤン・シュヴァンクマイエルではなくて日本的なものの方がしっくりきそう。ただ前書き部分で話とあわせて触覚を重視したイラストにしたと書かれていて趣旨には頷けた。最後のパラパラ漫画、女の人から近づいているという所にひねりがあって好き。

  • とある椅子職人が手紙に綴った、身の毛もよだつ懺悔のお話。
    丁寧かつ卑屈に文を並べることを免罪符にぐだぐだと語られる内容は、肥大した自己愛を感じずにはいられない。
    人間の五感をそれぞれ考えた時、人間的な理性と最も遠いのが触覚なのではないかな。少女愛にも似た、ねっとりとした悪意を受け取りました。

  • ヤン・シュヴァンクマイエル × 乱歩。

    たまりません。

  • 大好きな江戸川乱歩とヤン・シュヴァンクマイエルがコラボしてるなんてそれだけで大興奮!そして期待を裏切らないグロテスクさの競演。思い出深い本でもあるので棺桶の中までもってゆきます。

  • 豪華過ぎるコラボ!
    何度も見て興奮しちゃうくらい素敵な本です。

  • 椅子の気持ちがわかる…かな。ヤン・シュヴァンクマイエルのコラージュの挿絵が奇才な感じをだしててよい。

  • 読みたい!

  • あの話に、この挿絵。ファンタスティック‼

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著者プロフィール

1894‐1965。明治27年10月21日三重県に生まれる。早稲田大学で経済学を学びながらポーやドイルを読む。様々な職業を経験した後、大正12年、雑誌「新青年」に「二銭銅貨」でデビュー。昭和22年、探偵作家クラブ結成、初代会長に就任。昭和29年、乱歩賞を制定。昭和32年から雑誌「宝石」の編集に携わる。昭和38年、日本推理作家協会が認可され理事長に就任。昭和40年7月28日死去

「2018年 『人間豹』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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