100文字レシピ

著者 : 川津幸子

• オレンジページ (2000年11月1日発売)

作品紹介・あらすじ

ラクしておいしいもの食べたい。そんな永遠のワガママに応えます。作り方、わずか100文字の簡単レシピ。ふだんのごはんも、ごちそうも、中華も、フレンチも、イタリアンも、デザートだってある、堂々の112点。

感想・レビュー・書評

[moryukoさんの感想 · 2014年4月18日]

100文字でレシピが書けるんだ！ と目からウロコ。美味しくて簡単。

[hidappyさんの感想 · 2014年1月13日]

シンプル で わかりやすい 料理 本

[ゆんゆんさんの感想 · 2010年10月12日]

簡単でわかりやすいです♪
色々と読みたくない、頭の中をシンプルして料理を作りたい時にオススメです。

[tsukiyonoさんの感想 · 2010年6月29日]

料理本はシンプルなものがいい。この本はその趣旨にのっとって作られた、「THE SIMPLE レシピ本」。レシピ本の中には家族構成や自分の好みと合わなくて、結局どれも作るまでは至らない、というものもあるがこれは作ってみたいものが色々。それもシンプルだからだと思う。

[たっちさんの感想 · 2007年5月18日]

2005.3.16

[Chakoさんの感想 · 2004年12月20日]

結婚してすぐ、共働きをしていたときに、簡単にできるレシピを探して見つけたのがこの本。和食から中華、イタリアン、フレンチにデザートと、こんなに簡単でいいのかな？というくらい、本当に100文字以内のレシピがたくさん紹介されています。気軽に作れるものばかりでうれしい。

[たいふう！さんの感想 · 2004年10月2日]

読みやすい勉強になる

[イチえさんの感想 · 2004年10月1日]

どのレシピも100文字で書いてある、恐るべき愛すべき料理本。

著者プロフィール

川津幸子（かわつ・ゆきこ）
料理編集者、料理研究家。
早稲田大学在学中に料理編集者を志す。卒業後、ファミリーサークル、世界文化社を経て、1985年『オレンジページ』の創刊に料理部門のチーフとして参加、2年後にフリーに。1988年には一時仕事を離れ、充電もかねて1年間ニューヨークに暮らす。帰国後、栗原はるみさんの『ごちそうさまが、ききたくて。』（文化出版局）、山本麗子さんの『101の幸福なレシピ』（講談社）などのヒット作をてがける。1995年再び休職し、エコールキュリエール国立（現・エコール辻）でフランス料理を学ぶ。その後、自ら料理して、その楽しさを伝えたいと思うようになり、『100文字レシピ』など簡単でおいしい料理を提案。一方で、生来の食いしん坊ゆえに生まれた世界のおいしい料理を紹介して、料理好きの支持を得ている。「100文字レシピ」シリーズ、「ビンボー Deli」「ごはんよ、急げ！」「川津さんちのおうちごはんのレシピとヒント 204」「そろそろ大人のおいしい暮らし」「あの味が自分でできる くいしんぼレシピ」など著書多数。


「2014年 『これであなたもひとりごはんのベテラン』 で使われていた紹介文から引用しています。」