初めてのPerl

  • オライリージャパン
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本棚登録 : 321
感想 : 26
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  • Amazon.co.jp ・本 (379ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784873111261

感想・レビュー・書評

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  • 少し思い出のある本。当時まだCとC++を始めたばかりのときに図書館で借りて読みました。プログラミングってこんなに気軽にやっていいんだと認識を改めさせてくれました。日常的にちょっとしたテキストの処理なんかを書いたりするのにあまり考えずにさっくりと書いたり、CとC++をやっていただけでは感じることのできないプログラミングに対する親しみを与えてくれました。この感覚は先にCとC++をやって椅子に座って精神を集中して機械のように正確無比に行うものだという先入観がなければ得られなかったものです。ベッドに横になって書いてもいいんだという感動を得ることができました。結局初めて世に出したプログラムもPerlで書いたものでした。オライリーの初めてのX(言語)というタイトルの多くはその言語が初めてというだけであって何らかプログラミングは経験のあることを想定しています。この本は本当にプログラミングが初めてであってもあまり構えずに気楽に読むことができそうです。それでいて無駄に簡略化しすぎたりしていなくてバランスの良い本です。

  • とてもわかりやすかった。

    しかし、最初からプログラミングPerl読んでもよかったかなーと思っております。。。

  • Perlのプログラミングが必要になる度に読み返す本。 入門書としては定評があるようで、既に第5版が出ているが、私に必要なことはカバーしているので、この3版を使い続けている。 一通り使えるようになるだけでなく、それを面白いと感じるように、Perlの持つ独特の世界を伝えてくれている。 なので、引くつもりで手に取っても、ついつい読んでしまう。 ただし辞書的に使うにはそれほど便利ではないので、やっぱりラクダ本は必携。

  • リャマ本.これ一冊でPerlに関する知識の7割くらいはつくんじゃないでしょうか?手元に置きたい本の一つ.なお,残りの3割に関してはラクダ本必須.とりあえずPerlを使える言語と胸を張って言えるようにしてくれる本です.

  • 正規表現を使った文字列編集とテキストファイルの取り扱いへの第一歩。

  • スクリプト言語「Perl」の指南書。細かすぎて最初ぴんと来ないところもあったけれど、さすがはオライリーという感じですかな。

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