- Amazon.co.jp ・本 (355ページ)
- / ISBN・EAN: 9784873112824
作品紹介・あらすじ
本書はWebベースのマッピングテクノロジ(Webマッピング)で、インタラクティブな地図サイトを自作するためのガイドです。マップデータの取得・解析・変換・編集、Webサービスとの連携、データベースの管理など、Webマッピングの基礎から応用までをオープンソースのGIS(地理情報システム)ツールを使って丁寧に解説します。サンプルコードが豊富で、手順を図でわかりやすく解説した本書を読めば、マッピングテクノロジを理解し、手軽に自分独自のデジタル地図をWebで配信できるようになります。マッピングエンジン:MapServer、データの変換:GDALとOGR、データの表示と閲覧:OpenEV、データの保管と管理:PostGISを使用。
感想・レビュー・書評
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図書館で借りた。
Webページ上で地図を扱う技術、Webマッピングについて書かれた1冊。地図好きというのは一定数いるようで、昔からインターネット上で様々な技術が公開され、向上している印象だ。この本もすこし古いが、洗練されている印象を私は抱いた。
他の手法、新しい技術も日々アップデートされているので、今このようなオライリーの本に集中して学ぶのはむしろbadな選択な気もするが、一つの参考資料としては良いのではないかと考える。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2009/08/01読了
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MapServerを題材にした書籍でGIS(位置情報システム)とはなんたるか、それをウェブで利用するための手引きがまとめられている。Google Mapsのように気軽に使える分野の技術ではないが、位置情報に興味があり、どのように取り扱ったら良いかわからない人に勧められる。
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仕事の関係でMapServerを使用することになったので購入。MapServerの数少ない日本語の資料だけど、内容が少ないのであまり訳に立たないかも?
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訳ひどい。自動翻訳したんでは。
内容いいのにもったいない。