Head First Statistics 頭とからだで覚える統計の本

  • オライリージャパン (2009年8月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (548ページ) / ISBN・EAN: 9784873114200

みんなの感想まとめ

統計学の実用性を実感できる内容で、特にデータアナリストとしての需要が高まる中、基礎からしっかり学べる良書です。演習が豊富で、手を動かしながら学ぶスタイルが特徴的で、理論を実践に結びつけやすい構成になっ...

感想・レビュー・書評

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  • Twitterのつぶやきや、膨大なソーシャルデータ(ビッグデータ)を解析する事が出来るようになった現在、アメリカでも最も不足している技術者がデータアナリスト。
    今まであまり「金にならない」と思われていた日陰職業の「統計学者」に一気に注目が集まった。

    求人で多いのは

    ・統計学者 かつ ・プログラミング可能なエンジニア

    しかし、この2つを満たす人材はほとんどいないw
    あまりの人材不足に、企業は、

    「統計知識は教えるから、基礎だけ知っていて欲しい。」

    という求人が多い。(もっともその基礎がレベルが高いのだけど)


    統計は数学の中でも、もっとも現実生活に密着していて、一番実用性の高い分野だ。
    (ギャンブルやゲームの成功可能性、あるいは恋人をサンプリングして、全異性の傾向推測)


    しかし、統計の入門書には、あまり良書がない。だいたいの入門書は、高校数学(大学初級)を前提としているか、あるいは複雑性をエクセルで隠すか。

    HeadFistはオライリーの入門書シリーズだけど、今まで見たHeadFirstの中で一番良くまとまっている。

    このシリーズの素晴らしいとこは、演習が豊富なところだ。だから、本として読むよりも、じっくりと確実に進めていく事をすすめる。

    第六章(順列組み合わせ)までは、比較的平易だけど、第七章」幾何分布、二項分布、ポアソン分布から、一気に複雑化する。

    だけど、数学の基本は、

    ・繰り返しのパターンを一般化して(関数化)
    ・そのパターンを積み上げていく事


    なので、、慌てず、分からなかったら戻るという姿勢でじっくり進めていけば、必ずこの本の内容は理解可能だと思う。(内容の飛躍はない)

    統計の教科書として、一番良くできていると思う。

  • 統計学の基本をおさらいするには良い本だと思う

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著者プロフィール

黒川 利明  デザイン思考教育研究所主宰.1948年生,東京大学教養学部卒業.東芝,新世代コンピュータ技術開発機構,日本IBM等を経て現職.

「2023年 『データ構造とアルゴリズム』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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