子どもが体験するべき50の危険なこと (Make: Japan Books)

制作 : 金井 哲夫 
  • オライリージャパン (2011年5月26日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784873114989

作品紹介・あらすじ

本書は、さまざまな分野から選んだ50の活動を通して「本当の危険を見きわめる力」と「それに対処する力」を身につけるための書籍です。「ナイフを使う」「目かくしで1時間すごす」「強風の中で手作り凧をあげる」「やりを投げる」「ミツバチの巣を探す」「車を運転する」「指を瞬間接着剤でくっつける」などの活動を親子で行うことで、道具を使う技術、とっさの際の身体の使い方、テクノロジーと社会の仕組みなどに関して、体験にもとづいた知識を得ることを可能にします。

子どもが体験するべき50の危険なこと (Make: Japan Books)の感想・レビュー・書評

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  • 子供と実験したい!いないけど!!

  • H29年度イベント「ブックリンク~本でつながる心と心~」で、中学生が紹介してくれた本です。

  • 購入して読み。
    プレーパーク関連の本を探してて見つけたんだったかな。どうだったかな。

    ---
    ・世の中には、正しい方法よりも、楽しい方法の方が勝つことがあります。(p6)

    ・ポリ袋爆弾(p26)は、重曹と酢の反応を利用したものなのね。

    ・電波の波長は、波形の頭と頭の距離です。ブドウの直径は、電子レンジのマイクロ波の波長のちょうど4分の1(2.5センチ)ぐらいです。波長と同じ長さのものは、とてもよいアンテナになります(ブドウアンテナ、p42)。へえーと思った。科学の実験にもよさそう。

    ・空飛ぶマシンを作ろう(p72)、やってみたい…。

  • 危険なことを安全に配慮した上で体験しておくことで、実生活で本当に危険に遭遇したときに対処できる能力を養うことができる。
    また、本で読むよりも実際に体験したほうが物理現象をより深く具体的に理解できるし、想像力・創造力も磨かれる。

    「50 なにかしよう」が深い。

    紹介されている50個の中には準備が難しいものも多いけど、コンセプトには大賛同だし大人でもやってみたくなるものも多い。
    「ポリ袋爆弾」(ポリ袋の中で酢と重曹を混ぜる)はあとでやってみる。

    あと「もっと詳しく」という大人向けの科学考証がそれぞれの項についていて、そこが意外と勉強になる。
    ・自動車の燃費の半分は、空気を押しのけるためのものです
    ・歩くよりエネルギー効率が高い乗り物は、自転車だけです
    に「へ〜」ってなった。

  • 図書館で借りた。危なそうなこと多いが、昔はこれくらいはしてた気がする。

  • r

  • 重曹と酢の爆弾はやってみたい。実家に帰ったら屋根に登ろう(マンションでは無理…)。
    あとは正直、実行不可能かそれほどでもないか。

  • コンセプトは面白い。
    …けど、自分が親の立場で実際にやらせることを思うと気が重い(笑)

    どちらかというと小学生以上の男子向けなイメージでした。
    もう少し物の分別がつく年齢になったら、ぜめて半分くらいは体験させたいな。
    自分への宿題という意味も含めて、積読に置いておく。

  • 普段「やってはいけません!」といわれるようなことばかりを集めた一冊。丁寧に書かれた教育指導書であると同時に、大人に向けた宿題帳だ。

    読む前は、長い間大人をやっている(つもり)なら、6割ぐらいはやったことがあるだろうと思っていたが、ギリギリ半分しか経験していなかった。日本向けに微調整されているにも関わらず、だ。
    内容は、ひと昔前の子どもなら誰でもイタズラでやっていたようなことだ。いざという時には周りの大人からこっぴどく怒られたり、場合によっては見て見ぬ振りをしてくれたりしたが、今はそれも難しい。
    各項目のトビラに付けられた小さな注意マークが、端的かつシニカルで面白い。「04 フランス人のようにキスであいさつしよう」の場合だと、[気持ち悪い][ひっぱたかれる][はずかしい]の3コンボといった具合でかなり身も蓋もない。もし、1つ危険を克服するたびにこれらを集めて眺めたら、勲章のように輝いて見えることだろう。

    検索して、最初から危険なものや失敗を避け、成功だけを知ったような気になれる昨今、他者が決めたルールに敢えて反することをしてみる。最低限の安全は確保した上で、危険なことは危険なこととして、肌感覚レベルでリアルに体験する。よくわからないことを無闇に恐れず、自分にとっての安全を確保するスキルを磨く。そんな、やり残したがまだまだあることに気づいたり、ハラハラしながら子どもを見守れるだけの度量があるかを、大人の側が試される。

    途中にあったこの一文が、とても強く心に残る。
    『世の中には、正しい方法よりも、楽しい方法のほうが勝つことがあります。』
    楽しい宿題の提出期限は「生涯」らしいので、元子どもとしてもゆっくりひとつずつチャレンジしてみたい。

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