Running Lean ―実践リーンスタートアップ (THE LEAN SERIES)

制作 : エリック・リース 
  • オライリージャパン
4.08
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本棚登録 : 867
レビュー : 62
  • Amazon.co.jp ・本 (278ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784873115917

作品紹介・あらすじ

顧客が必要とするMVPを構築する方法、構築・計測・学習ループを高速化する方法、製品/市場フィットを達成する方法などについて、リーンキャンバスや顧客インタビューの手法を使いながら具体的に解説。SERIES第一弾。2012 Jolt Awards The Best Books受賞。

感想・レビュー・書評

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  • リーンスタートアップの具体的な実践方法が学べる。
    すぐにでも手を動かせる内容。

  • リーンスタートアップのステップとして、とても具体的かつ腹落ちする解説になっています。

  • リーンキャンバスに含まれる要素
    ※考える順番
    ①顧客の課題
    ②顧客セグメント
    ③独自の提供価値
    ④ソリューション
    ⑤顧客にアプローチするチャネル
    ⑥収益の流れ
    ⑦コスト構造
    ⑧主要指標
    ⑨圧倒的な優位性
    ①-③が特に重要。

    -------------------------------------------
    リーンキャンバス(PlanA)の作成方法。
    ①9つのマスについて考えていることを全て書き出す
    ②最もリスクの高い場所を見つける
    ③建物の外に出て、自分以外の人にテストする

    ちなみにリーンキャンバスは、15分でビジネスを立ち上げる上で検討すべき要素を書き出せる最強フォーマット。

    -------------------------------------------
    スタートアップが抱えるリスク

    [製品リスク]
    お金を払ってでも解決したいと思える課題にアプローチしていない

    [顧客リスク]
    アーリーアダプタにリーチできない

    [市場リスク]
    他社に真似されたり、代替製品によって追い込まれる

    -------------------------------------------
    突き抜けたプロダクト・マーケティング戦略開発のための金言。

    「競合他社に注目しろ。だが彼らに追随してはいけない。」

    突き抜けるための戦略2方向
    ①業界のルールを全無視して、顧客の課題だけに注目する
    (もちろん社内の無駄な会議もガン無視)
    ②市場を切り刻んで、ニッチな市場で「世界一」を獲る

    -------------------------------------------
    プロダクト開発やマーケティング戦略を考える時は、「成功ストーリー」に着目する。

    例)履歴書の作成サービス
    ・機能:プロがデザインしたテンプレート
    ・利点:見栄えが良く目立つ履歴書が作れる
    ・成功ストーリー:希望している仕事に就く

    機能だけはもちろん、利点だけでも甘い。

    -------------------------------------------
    とても大切なことを繰り返します。
    リーンキャンバスを書き終えた後に大切なことは、それを最低一人に共有すること。リーンキャンバスを書き終えた後に大切なことは、それを最低一人に共有すること。リーンキャンバスを書き終えた後に大切なことは、それを最低一人に共有すること。

    -------------------------------------------
    プロダクトの健康状態をチェックする時の指標「AARRR(海賊指標)」

    ・獲得 Acquisition
    ・アクティベーション Activation
    ・定着 Retention
    ・収益化 Reveneu
    ・紹介 Referral
    リーンキャンバスの主要指標はこのフレームワークで考えると良いですね。

    -------------------------------------------

  • ▶テクノロジーライフサイクル
    ・テクノロジーマニア 初期市場
    ・ビジョナリー 初期市場
    ・実利主義者 メインストリーム市場 
    ・保守派 メインストリーム市場
    ・懐疑的

    ・市場タイプによって、すべきことは全く異なる。営業やマーケティングの活動をする前に、「我々はどのタイプのスタートアップなのか」ということを自問し続けなければならない。言い換えると、持続型イノベーションなのか、破壊的イノベーションなのかともいえる
    ・既存市場の新規製品
    ・新規市場の新規製品
    ・新規製品による既存市場の最セグメント化:低コスト
    ・新規製品による既存市場の最セグメント化:ニッチ

    顧客開発プロセスは
    ・顧客発見
    ・顧客実証
    ・顧客開拓
    ・組織構築からなる

  • リーンキャンバスを元にテストすべき戦略( 仮説)の文書化、
    テストをする優先順位のつけ方、インタビュー方法を解説。

    リーンキャンバス
    検証すべき項目が短い文章、シンプルなフォーマットでまとめられた1枚の事業計画書。プランは変更されるので膨大な事業計画書の作成はムダ。

    リスクの高いもの(誰も欲しくないものを作ること)から順にテストする。
    リスクの種類:製品リスク/顧客リスク/市場リスク
    検証は定性的検証 -> 定量的検証

    スタートアップのステージ
    1. 課題/解決フィット
    2. 製品/市場フィット
    3. 拡大


    #所感
    リーンキャンバスの書き方、検証のプロセス、インタビュー方法のケーススタディなど、リーン開発をしていく際のガイドブック的な本書。新規事業立ち上げの際には本書に立ち返り、1つ1つのプロセスを進める際に常に参考にしたい。

  • 最小限の機能で独自の価値を提案できるプロダクトに絞り込んで、それが市場に受け入れられるまでの仮設・検証・収益化プロセスの手法を示してくれている良書。

  • 「入門 起業の科学」でリーンキャンバスに興味を持ち購入した。自身の状況から、特に、第6章 顧客インタビューの準備、第7章 顧客インタビュー、が参考になった。「でも、人と話をするのは難しい」に同意しつつ、「建物の外に出よ」なんだよね、頑張ります。

  • 概念からハウツーまで網羅的。
    「起業の科学」でも引用されている「リーンキャンバス」は非常に便利で強力なツールだと思う。使い倒していきたい

  • 18.7.31
    モーニングサテライト 【リーダーの栞】

  • 図書館。県内からの貸し出し。

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