Effective Modern C++ ―C++11/14プログラムを進化させる42項目

著者 :
制作 : 千住 治郎 
  • オライリージャパン
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本棚登録 : 111
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (364ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784873117362

作品紹介・あらすじ

ベストセラー「Effective C++」のC++11、C++14に対応した改訂後継版!
初版発刊から30年以上経ったいまでも、C++プログラマから絶大な支持を集め、ロングセラーを記録しているスコット・メイヤーズの名著『Effective C++』の改訂後継版。過去のメイヤーズの「Effective」シリーズと同様、優れたC++プログラムはどのように書けばよいのかを指南。効果的かつ堅牢、移植性の高い優れたC++プログラムを書くノウハウを42項目にまとめています。

感想・レビュー・書評

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  • C++11(と C++14)の新しい特徴のうち、主要なものについてはだいぶキャッチアップできた。

    型推論、右辺値参照とムーブセマンティクス、ラムダ式など。特に今の業務はメモリ貧乏が故に効率的なコードを意識する必要があり、ムーブセマンティクスについて整理できたのはよかった。

    ラムダ式は(従来からできた)関数オブジェクトのシンタックスシュガーくらいに思っていたけど、これも効率に貢献することも理解できた。

    スマートポインタと並行API についても復習になった。新しい機能のうち、人によっては大きく変わるであろう regexp についてはなぜか扱いがなかったけど、それはご愛嬌、ってことで:p

    邦訳としても完成度が高いと思う。たんなる翻訳ではなく、日本語としておかしくないことに労を割いているのがわかる。あと、最後の「査読者あと書き」が無駄に暑苦しくてよかったw

  • C++11/14をEffective/Modernに書くためのポイントが42個紹介されている本で、つまり42の新機能と落とし穴が書いてあり厳しい気持ちになる。
    本当にこんな機能をフルに使ってチームでの開発が成立するのだろうか、、、という気持ちになるが、どうせ使うなら11と14の差がけっこうあるので14を使いたい(祈りながら)

  • 今までの Effective C++ などは、ずばりと答えが書いてあったイメージだが、今回はどこまでいっても、しかしこれでもこういう問題がある、と続く感じであまりすっきりしない

    思い出し用内容メモ
    ・テンプレートと型推論
    ・初期化 by (), {}
     ={}にしない
    ・スマートポインタ
    ・ムーブの意味、ユニバーサル参照
    ・std::thread, std::async
    ・std::atomic, volatile

  • これを読まずにC++11とか言っていたのが恥ずかしい。

  • 請求記号 007.64/Me 95

  • 本家『Effective~』シリーズの最新巻で、C++11/14に関する注意点を整理した一冊。内容自体はおそらく名著として評価されると思われるレベルで、もしされないとすればC++自体が複雑すぎて見捨てられたときだろう。

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