- Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
- / ISBN・EAN: 9784873117409
作品紹介・あらすじ
Pythonで大規模なデータ処理をするときに不可欠なポイントを網羅!
Pythonの高速化技法について一歩踏み込んだプロユースの解説書。ボトルネックの測定方法から、最適なデータ構造の使い分け、CythonやPyPyなどのコンパイラの比較、numpyなどのパッケージの使い方、マルチコアCPUの活用法、メモリ効率を劇的に改善するトライ構造や近似計算まで、シンプルな実例プログラムを用いながらわかりやすく説明します。高性能なプログラムの書き方だけでなく、高性能なシステムの作り方を総合的に学ぶことができるPythonエキスパート必携の一冊です。
感想・レビュー・書評
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思い出し用メモ
・cProfile, line_profiler(モジュール)、 %timeit, timeit(モジュール)
・タプルの方が生成が高速、関数call→search、localの方が早い
・list内包表記→タプルに変換するとジェネレータ内包
・ジェネレータを連結、xrange
・perf(linuxコマンド)、numexpr
・Cython:python→C変換
・asyncio
・multiprocessiung、クラスタ・ジョブキュー
・array.array()詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
Pythonを高速化させるためのノウハウが書かれた一冊。
エンジニアビギナーの自分としてはまだまだ把握できてないが、Pythonを使い倒す人には読んでて損はない一冊。 -
請求記号 007.64/G 67