発酵の技法 ―世界の発酵食品と発酵文化の探求 (Make:Japan Books)

  • オライリージャパン
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感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・本 (524ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784873117638

作品紹介・あらすじ

自分で作って試すための発酵のすべてがこの1冊に!
本書は、世界各国のあらゆる発酵食品と発酵の文化を紹介する書籍です。まず、発酵に関する基本的な情報を紹介し、その後、ザウアークラウトやキムチなどの野菜を使った発酵、みそやしょうゆを含む穀物・豆類の発酵、よりチャレンジングな肉・魚の発酵へと解説を進めます。また、発酵食品関連のスモールビジネスの事例なども紹介。DIY愛好家の間では、自分で作る発酵食品が静かなムーブメントとなっていますが、そういった新しい実践家たちの期待にも応えることのできる一冊です。

感想・レビュー・書評

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  • 仕事用に読みました。参考になりました!

  • 2016 世界の発酵食品と発酵文化の探求

    Sandor Ellix Katz 著
    アメリカ、フード活動家
    https://en.wikipedia.org/wiki/Sandor_Katz

    世界の発酵食品を網羅

    持てないほど重い本、笑笑
    読みきれない
    たぶんそばに置いて必要な時に開くとよいのかも

    発酵文化は世界中にある、ことはわかる

  • 摂南大学図書館OPACへ⇒
    https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB50132577

  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/65551

  • 発酵の全て。
    食品を中心に発酵をひもとく。
    めちゃくちゃマニアックな本。
    一気には読めないし、知識とし膨大すぎる。
    サワークラフトは作りたいなとは思う。

  • 図書館で借りて、その後購入しました!
    文章が分かりにくい所もありますが、興味がある人は読めば読むほど面白いです。私個人的には、今までの点が線に繋がっていく内容で、とても勉強になり、発見もあり楽しいです。

  • 途中で飽きた。ザワークラウトぐらいは作りたい。

  • 各方面の食の専門家から高い評価を受けている名著。味噌や醤油なども含め、世界中の発酵文化を比較して、その技法と概念を丁寧に解説した一冊。繰り返し読む度に発見のある本です。私は、とても大きな影響を受けています。

  • 冷蔵しない食物を恐れるな。ザワークラウト、キムチ、ヨーグルト、ケフィア、テンペ、ビール、みそ、納豆…、あらゆる発酵食品を網羅したDIY発酵完全ガイド。世界中で伝えられてきた発酵食品の製法を、野菜、ミルク、穀物、豆類、肉、魚など食材別に解説。大量生産された食品を食べるだけの消費者として飼いならされた我々が、再び生産者になるための本。(e-honより)

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