情報アーキテクチャ 第4版 ―見つけやすく理解しやすい情報設計
- オライリージャパン (2016年11月18日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (540ページ)
- / ISBN・EAN: 9784873117720
作品紹介・あらすじ
IA、UXの定番書がコンパクトに再設計されより進化!
『Web情報アーキテクチャ』の改訂第4版となる本書では、第2版までのWebを中心とした情報アーキテクチャの基本原則やプロセスといった基本部分は変わらず、新たにモバイル、クロスチャネル、IoTといった要素も取り入れました。「IA」だけでなく、UX/CX、デザイン思考、サービスデザイン、リーンスタートアップ/グロースハックなどといった際の「デジタルコミュニケーション設計」の基本書としてアプローチできる改訂版となっています。
感想・レビュー・書評
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情報アーキテクチャについて網羅的に分かりやすくまとめられています。
辞書的な参考書としての利用に役立ちます。 -
UXにつながるような内容で、WEBコンテンツを作る人には有用だと思うが、自分が求めていたものと違った。
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遅ればせながらやっと通読。情報デザインに関わるすべての人にとって、何度も参照する辞書のような書籍だと思います。
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読了。「情報アーキテクチャの仕上げ」の章にある、調査→戦略→設計→コラボレーションの手法は汎用性が高くていろんなプロジェクトに活かせそう。
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ウェブにおいての情報設計に興味を持ち、こちらの本をまだ読み進めている最中だが、正直言って私の頭では内容をあまり理解できていない。笑
なぜ理解できないのかと言うと、分からない言葉や言い回し方があり、それについて知識が圧倒的に足りないため、理解できない箇所がちらほら…。
例えば文中で
「ほかのデザイン原則は特定のアーティファクトのデザインに焦点を当てていますが、情報アーキテクチャはアプリ、Webサイト、音声インターフェースなど、個々のアーティファクトが内部で機能する体系的意味論の定義に取り組みます。」
…何を言っているのか分からない!汗
今は分からない言葉の意味を調べ、周辺知識も収集して読み進めているので、今のところは3時間で3、4ページくらいのペース…。
きっと読んでいる内容が理解できる頃には、さらにレベルアップしていると期待。 -
情報アーキテクチャ、と一言でいえば簡単だが、その言葉には様々なことが内包されており、体現していくのは極めて難しい。
本書は情報アーキテクチャという言葉の意味を分解して詳らかにし、何を行えばよいか指し示してくれる良書である。
所々に訳本特有となる表現の引っかかりがあり、400ページ以上とボリュームもあるので、すべての人にお勧めできるわけではないが、Webで禄を食んでいる人は読み込んでほしい。
Web関係では今までいろいろな本を読んできたが、いわゆる種本として、今後も参考にしていきたい内容なので★5つ。 -
貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784873117720 -
請求記号 547.48/R 72