レガシーコードからの脱却 ―ソフトウェアの寿命を延ばし価値を高める9つのプラクティス

制作 : 吉羽 龍太郎  永瀬 美穂  原田 騎郎  有野 雅士 
  • オライリージャパン
3.95
  • (7)
  • (9)
  • (4)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 162
レビュー : 11
  • Amazon.co.jp ・本 (300ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784873118864

作品紹介・あらすじ

より良いソフトウェアを作り出すための考え方、テクニック、スキルを詳述!
保守性の高いソフトウェアを構築する上で、リファクタリングやテストファースト開発などの技術的な実践がなぜ重要なのかについて具体的なアドバイスと一緒に解説します。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 後半のプラクティスに関する話に至るまで前置きが長いなと思ったけど、プログラマ以外の職種の人にも、開発やレガシーコードを産まないための運用開発がどれだけ重要なのかを知ってもらうために見てもらいたい本だと思った。

    テストの重要性とか、達人プログラマーにも書いてあった内容があったり、類似書籍を見たことある人だったらあんまり真新しいことは書いてない気がしたけど、書斎の本棚において何度も読み直したいと思う一冊だった。

    個人的に「原則をしっかり理解した上で、プラクティスを活用していくことが重要」という観点は、たしかに大事だなと思った。

  • よくネットで語られる内容なので、新鮮味はないがそれらが9つのプラクティスに落とし込まれていて、自然にできるようになるまで何回か読み返したい本。
    そのまま行うのは難しいだろうけど、理解してやらないのと理解してないのとでは最終的なアウトプットがだいぶ変わるだろう。

  • 今、自分の担当しているシステムやプログラムのコードから「逃げるな!正面から向き合え!」って言われてる感じだった。

  • 自動化、CI、テスティングなどアジャイル開発がもたらした概念のうち技術的な部分にいまいちど回帰するような内容だった。

    それでも「ペアプログラミング(協力し合うこと)」と「要求の背景への注目(ストーリーは対話のきっかけになればいい)」といったソーシャルな部分がそれらのグルーになることは語られている。

    技術的負債のツケは思っている以上に早く回ってくる。だから最初から正しく作る。

  • 内容は初級者から中級者向け。特に目新しい内容はないが一冊に纏まっているところがオススメしやすく良いかも。

  • レガシーコードの定義から、レガシーコードを作らないためのプラクティスや戦略を学ぶことができる本。

    CLEANにプログラミングすること、アジャイルやTDDなどの仕組み、リファクタリングといった事の重要性が主にまとまっている。

    どれも意識すべき事だと思うので、取り組めるものは取り込もうと思う。

    注意すべきは、プラクティスの実施方法などはここで取り扱っていないので注意。

  • どうソフトウェアを書くか、について改めて考えさせられた。
    中身としてはテスト駆動開発を推進しているようなものではあったが、部分的にでも日々のプラクティスに組み込めるものがあると思う。

    部分的にでもまずはテストファースト、やってみようかな、とアクションを起こすきっかけになった一冊。

  • <所感>
    - 新規開発や保守など関係なくソフトウェア開発で価値を高めるプラクティスが網羅されており、索引として使うのに最適。
    - 開発フローを一通り体験したことがある人であれば、この本を1冊読んだだけでも自組織で足りていなことに気づくことができる本。

    より詳細なコメントは下記に記載。

    https://fatherofikura.hatenablog.com/entry/book/2019_20

  • テストファースト開発をするかどうかが重要なのではない。重要なのは、テスト可能なコードを書くかどうか。テスト駆動開発は、そこにたどり着くのに一番早い方法である。
    コードがテストによってサポートされることにより、リファクタリングを安全に行える。
    全てのテストを先に書いてから実装する方法より、テストとコードを行き来しながら段階的に作り上げていく方が良いと著者は考えている。フィードバックを得ながら進められるため。

  • チーム全員で読みたい本。

全11件中 1 - 10件を表示

David Scott Bernsteinの作品

レガシーコードからの脱却 ―ソフトウェアの寿命を延ばし価値を高める9つのプラクティスを本棚に登録しているひと

ツイートする