Scratchではじめる機械学習 ―作りながら楽しく学べるAIプログラミング (オライリー・ジャパン)

  • オライリージャパン
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本棚登録 : 41
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784873119182

作品紹介・あらすじ

1冊まるごとScratchだけでできる、機械学習入門書!
子ども向けビジュアルプログラミング言語「Scratch」を使って学ぶ、機械学習の入門書です。ML2Scratch、TM2Scratch、PoseNet2ScratchなどのScratchで機械学習を扱えるモジュールを組み合わせ、画像認識や音声認識、姿勢検出などを利用したプログラムを作りながら、機械学習の仕組みを楽しく学んでいくことができます。徐々にステップアップしながら、最終章では、遺伝的アルゴリズムをScratchで実装することにも挑戦します。Pythonなどのテキストプログラミング言語や、難しい数学の知識は不要。機械学習の仕組みを使ったアプリケーションを“作りながら学ぶ”ことで、本書を終えれば、自分でもそうした仕組みを考えられるようになることを目的としています。

感想・レビュー・書評

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  • c++,pythonプログラムに触れる前に利用。

  • 人工知能という言葉は誰もが聞いたことがあるけれど、その実体についてはよくわからないことが多いと思います。また、「人工知能をプログラミングする」という文脈において、それに「人工知能そのものを作る」と「人工知能を使って何かを作る」の両方がありますが、これも一部の方をのぞいてピンと来てい方はそう多くはないかもしれません。

    本書は、人工知能と機械学習の関係性(位置付け)を解説しながら、「人工知能そのものを作る(遺伝的アルゴリズム)」と「人工知能を使って何かを作る」の両方を体験できる構成になっています。

    そのどちらからも分かるのは「人工知能は答えを教えてくれるものではない」ということ。人工知能というのは、人間の活動をサポートするための情報をくれるけれど、それを使って最終的に何を成し遂げるのか?というのはさらに人間の仕事であることが理解できると思います。子どもはもちろん、大人にとっても「人工知能(機械学習)」とはどういうものかを知る導入になります。

  • 詳細ここに書いた
    https://note.com/takasu/n/n9a964c61f890

    Scratchで遺伝的アルゴリズム
    個人的に一番面白かったのはScratch上で遺伝的アルゴリズムを実装する第5章だ。このプログラムもScratchだけで実現されている。
    動画にあるように、ネコの動きが良い感じにランダムになり、かつ突然変異が生まれるようにプログラミングし、壁にぶつかったらマイナス、リンゴに近づくごとに評価が高くなるようにプログラミングしておいて、何度もこのプログラムを実行すると、世代ごとに多くのネコがリンゴにたどりつくようになる。
    このプログラムも手元で動かしながらパラメータをいじることができる。最初の設定に戻して、数時間放置したら、2000世代を超えてもあまり目標に近づいていなかったw

    仕組みの見えるScratchで遺伝的アルゴリズムを作る面白さ。「Scratchではじめる機械学習」( 石原 淳也 (Junya Ishihara) 倉本 大資 (Daisuke Kuramoto) 著、 阿部 和広 (Kazuhiro Abe) 監修)|TAKASU Masakazu @tks #note #読書感想文

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