近世東アジア海域の帆船と文化交渉 (関西大学東西学術研究所研究叢刊 44)

  • 関西大学出版部 (2013年10月1日発売)
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本 ・本 (486ページ) / ISBN・EAN: 9784873545691

作品紹介・あらすじ

近世東アジア海域で活動していた帆船、特に積極的に海洋進出を行った中国帆船、和船などの航運、特にアジア海域諸国に漂着し、どのように言語接触がされたか、日本人が見たマカオや漂流民の送還、砂糖・書籍・海産物の貿易による中国と日本の関係、薩摩と琉球との海運、下関の帆船航運としての地位、中国帆船のベトナム貿易などを述べる。

著者プロフィール

兵庫県立大学客員研究員

「2019年 『日本経済の長期停滞をどう視るか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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