骨格と着つけの関係: 着くずれしない着つけ

著者 : 笹島寿美

• 神無書房 (2013年6月1日発売)

作品紹介・あらすじ

長時間着ていても苦しくない着つけ。40数年着物の着つけに関り、たゆみない研究を重ねて来た著者の新しい発見を折り込んだ画期的な着つけ本。

感想・レビュー・書評

[pinokoさんの感想 · 2023年1月5日]

一歩その先へ。
着付け手順になれてきて、さらにもっと綺麗に、くずれない着付けを目指す方に。
お悩みポイントがどうしてそうなるのか、どうしたらよいのか、理論的に分かりやすく図解で説明がされてる。

[lib-yuki_eventさんの感想 · 2015年10月27日]

資料番号：011536851
請求記号：593.8/ｻ

著者プロフィール

着装コーディネーター、帯文化研究。
体を保護する着付け、心和む 着装方を研究し、紐一本で着る自然で楽な骨格着付けを提唱。個性に合う着物と帯のコーディネートや着付けの在り方を研究、指導する。帯文化発展のために結びを主役にした帯人形を考案し日本各地、海外で個展を開く。きもの道五十数年。笹島式骨格着付け伝道者の会主宰。

「2023年 『帯・着物からみた女の姿情と曲線』 で使われていた紹介文から引用しています。」