人生に、寅さんを。 ~『男はつらいよ』名言集~

  • キネマ旬報社
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レビュー : 24
  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784873763071

感想・レビュー・書評

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  • 核をつく、確信を得られる。そんな言葉が詰まってました。

    【特に印象に残ったもの】


    どこにいたって、愛がありゃあ、天国なんじゃないの?そういうもんだよ。



    ザマ見ろぃ、人間はね、理屈なんかじゃ動かねえんだよ。



    思ってるだけで何もしないんじゃな、愛してないのと同じなんだよ。愛してるんだったら、態度で示せよ。



    ああ、この人を幸せにしたいなぁと思う。
    この人のためだったら命なんかいらない、
    もう、俺死んじゃってもいい、そう思う。
    それが愛ってもんじゃないかい?



    あぁ生まれてきて良かったな、て思うことが
    何べんかあるじゃない。
    そのために
    人間いきてんじゃねぇのか。
    そのうちお前にもそういう時が来るよ、
    な?
    まぁ、がんばれ。

  • 「例えば、日暮れ時、農家のアゼ道を一人で歩いていると考えてごらん。庭先にりんどうの花がこぼれるばかりに咲き乱れている農家の茶の間、灯りがあかあかとついて、父親と母親がいて、子供がいて、賑やかに夕食を食べている。これが、これが本当の人間の生活というものじゃないかね、君。」フーテンの寅さんこと渥美清さん(1928.3.10~1996.8.4 享年68)が亡くなって、もう20年以上なんですね・・・。「人生に、寅さんを。」、2008.10発行です。

  • 寅さんの大きな写真とともに、印象的なセリフが大きな文字で記載されている。レイアウトも素敵だ。まるで寅さんが自分を励ましてくれているような気持ちになれる。

    特に好きなセリフは、
    「あぁ生まれてきて良かったな、って思うことが何べんかあるじゃない。そのために人間生きてんじゃねえのか。そのうちお前にもそういう時が来るよ、な? まぁ、がんばれ」(第39作 男はつらいよ 寅次郎物語)

    「生きてる?そら結構だ。」(第48作 男はつらいよ 寅次郎紅の花)

  • 背中を押してもらいたいときに、読みます。
    便利な世の中になったけど、
    不器用でも、一生懸命生きていくことを忘れてはいけないなと思わされます。
    いつでもすぐ寅さんに会える、こんな素敵な本を作って下さった方々に感謝です。

  • 素敵な言葉たち

    自分はそうできない、寅さんの哀しみを感じる

  • 「男はつらいよ」の中での寅さんの名言を集めた本です。心打たれるものから、ぷっと笑ってしまうものまで、名言満載!!寅さんに元気をもらってみては…♪
    (南九州大学:肉まん)

  • なぜだろう?
    『男はつらいよ』を観たことないのに、本の中から渥美清さんの声が聞こえてくるようだ。

  • 「男はつらいよ」とかは子供のころから飽きていてあまり興味を持って見たことはないのですが、なぜか全部知ってるし観てしまっているんですよねー。不思議。そんなドラえもんのような存在の映画ですが、渥美清は別格です。名優です。この人が何かを話すとそれがセリフみたいにカッコイイ!!!東京弁が見事に格好良い!!この本を見ると、そのセリフ一つ一つが「映画」になるんです。それだけあの語り口が芸術であるということだと思います。理屈なしにほっこりできます。ぜひ読んでください!

  • 人から載く本というのは、自分の好みとまったく無関係なので面白い。

  • こころに、太陽を。人生に、寅さんを。

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