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- Amazon.co.jp ・本 (185ページ)
- / ISBN・EAN: 9784873763224
感想・レビュー・書評
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トップアスリートを見本にしながら身体の合理的な使い方を解説している本。
骨盤主導という考え方はとてもわかりやすく納得できる内容です。
個人的には丹田と脱力の組み合わせと同じ考え方のような気がします。
足から地面に根を張るというイメージがありましたが、これは一歩間違えると身体が居着く可能性があるのでちょっと気になりました。
それ以外は非常に参考になる内容でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
世界で活躍する若手アスリートたちにはある共通の「身体操作術」があった──アスリート技能調整技師として活躍する著者が、若手トップアスリートのパフォーマンスを探り、漫画、イラストを用いながら本格的に解明した本書。浅田真央チャンや田中将大クンらとならび、ここで取り上げられた7人のひとりが、東洋大学陸上競技部の柏原竜二選手。柏原選手は“走る際の腕の振りがアンバランス”と評されるが、そのアンバランスこそ、彼の速さの秘密であり、「骨盤力」にあると分析する。スポーツ上達の秘策も満載!
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