家の履歴書 今は亡きあの人篇

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  • キネマ旬報社
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  • Amazon.co.jp ・本 (293ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784873763521

作品紹介・あらすじ

『週刊文春』の人気連載「家の履書書」において、著者・斎藤明美が記者時代から現在までに取材・執筆した中から「今は亡きあの人」たち29名をセレクト。著名人たちが語る「家」と「わが人生」の物語が、多くのことを教えてくれる。

感想・レビュー・書評

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  • 有名人のひととなりを、住まいを通して観ていくのも面白い。一人一人が個性的でさもありなんと思い描くことができた

  • ノンフィクション
    建築

  • 面白かった。さまざまな著名な人が過ごした家を回想し、自分の過去を語っている。三千坪の家。小さな家。長屋。色々な人生があった。

  • こちらは、まだご存命の有名人のお住まいとその方への家に関する取材をまとめたもの…です。

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著者プロフィール

斎藤 明美(さいとう・あけみ):作家。1956年高知県生れ。津田塾大学卒業。高校教師、テレビ構成作家を経て「週刊文春」の記者を20年務める。1999年、初の小説「青々と」で第10回日本海文学大賞奨励賞を受賞。2009年、松山善三・高峰秀子夫妻の養女となる。

「2024年 『高峰秀子 夫婦の流儀 完全版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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