特撮ヒーロー番組のつくりかた

著者 :
  • キネマ旬報社
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レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784873764085

作品紹介・あらすじ

仮面ライダー、スーパー戦隊、ウルトラマン…もはや子供たちだけのものでも、特撮ファンだけのものでもない、日本人なら誰もが知る国民的番組の地位を確立した「特撮ヒーロー」。世界にも類を見ない、日本独自の特殊な進化を遂げたこれらの番組は、なぜ半世紀近くにもわたって絶大な人気を獲得しているのか?現役の特撮脚本家が、自身の実体験と日本特撮界が誇る至宝たちへの直接取材から明らかにする、驚きの舞台裏。

感想・レビュー・書評

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  • 平成仮面ライダーをきっかけに特撮作品に興味を持ち始め、もっと知りたいと思い購入しました。
    著者は、円谷プロに東映そしてそれ以外にも、特撮作品の脚本を書き続けている方なので、内容も一方に偏ることなく双方の舞台裏についてきちんと一冊にまとめられていて、双方の特撮ヒーロー番組の特徴についてよくわかりました。
    本書の序章によると特撮ヒーロー番組に縁のない方でも理解できるようできるだけわかりやすい記述を心がけたということもあり、特撮視聴歴の浅い自分のような者にも、とても読みやすく勉強になりました。

  • 続けて特撮関連を読みました。著者は、「ウルトラマンマックス」や「餓狼」(私は未見)の脚本で有名な方らしい。
    「ウルトラマン」「仮面ライダー」「スーパー戦隊」各シリーズの特徴や進化を分かりやすく紹介している。
    わが子が大きくなったので、最近は特撮ヒーロー番組からは遠ざかっている。でも、きっとこれからも続くんだろうな…。

  • ウルトラマンや仮面ライダー、戦隊ものの歴史や分析。その後に、特撮番組の裏を話してくれる。
    そう目新しいものではなく内容はやや薄いが、友達もなく半引き篭もりな子供の頃の著者が、ヒーローに救われたので、星一つプラス。

  • 人気シリーズを中心に、それぞれの違いやお約束、そして舞台裏等も踏まえて描かれた、特撮裏話の入門的な書。なかなか示唆に富んでていて面白かった!

  • ウルトラマンマックスや牙狼シリーズの脚本を手がけた著者による
    特撮ヒーロー番組のエトセトラを脚本家からの視点で描いた本。

    特撮愛に溢れ、特に冒頭20ページを読んで不覚にも目頭が熱くなって
    しまった。やはり私も特撮で育ってきた少年だったと再認識した次第。

    表紙はふざけているが中身は至極真っ当。特撮ファンならぜひご一読
    をお薦めする。

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