えいやっ!と飛び出すあの一瞬を愛してる

著者 :
  • 海鳥社
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本棚登録 : 139
レビュー : 21
  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784874156490

感想・レビュー・書評

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  • 朝、通勤前に読む。不思議と元気が出て一日頑張ろうという気持ちにさせてくれる本。

  • こんなにきれいな日本語で
    力強く、新鮮な言葉で、
    それでいて繊細に
    日々の情景を、日々の感情を表現する
    著者に感銘を覚えずにはいられない。

    果たして自分のブログでここまで感情を揺り動かすような
    文章を綴ることが出来るのだろうか?

    思ってること、感じたことを言葉で表現するのは
    実は結構難しかったりする。

    それは、ある種の照れや恥じらいからくるモノでもあるが、
    実は表現力不足によるところが大きいことを日々実感する。

    難しい言い回しや、難解な四字熟語等を散りばめなくても
    こんなに開放感のある文章が書けるのだ。
    ということを意図せず実践した本。

    大切な人に贈りたい本の1つ

    エッセイとして最高級の賛辞。

  • おもいのつよさ。
    大切な一冊。

  • 小山田咲子さんは2005年の24歳のとき、海外で交通事故のため他界されました。その後、彼女のブログを編集し、2007年に出版されたのが本書です。咲子さんは、ロックバンドandymoriのギターヴォーカル小山田壮平さんの姉でもあり、壮平さんが学友とバンドを組みライヴ活動を始めたのも2007年です。度々登場する早稲田に入学した弟、おっとりとして頼りなげな弟は壮平さんのことです。思い立ったら吉日、えいやっと世界各国へ飛び出していった咲子さん、その文章と写真にはきらめきがあります。

  • 率直にこの本と出会えてよかった。

    この本を読むと、自分が情けなくなる。
    なんにも考えてないなと恥ずかしくて落ち込む。

    咲子ちゃんは本当に才能溢れる素敵な方だな。
    本を読んでしか知る事は出来ないんだけど、人を愛し人からも愛されてる方だなとひしひしと伝わってくる。
    私も好きになっちゃった。

    同じ年、同じ月に産まれたんだ。
    本を読み終わった日が9月29日だったんだ。
    ご家族の方はこの日をどんな想いで過ごしているのかって考えたら胸が痛くて苦しくなった。

  • 賢いひとの本を読むと、自分が無知であることを改めて知ることができていい。貴重な体験だった。

  • 2014.7.1
    けいすけに借りて。
    言葉使いから感受性の高さが伝わる。かつ行動量と興味の幅が広い。
    普段全く読まないジャンル。
    友達にいたら絶対共感できる。
    自由に生きて輝いて死ぬということ。

  • 夜通しパッキングしてぎりぎり飛び出す、出発前夜。
    あの、どうしようもない、衝動。
    えいやって飛び出すその時の、直前までの揺れ動く感じとか。

    24歳で亡くなった著者のこの本に、
    24歳で出会い、彼女の出身地である飯塚で、
    初期研修医をしていた毎日は、
    この本にずっと支えられていた。

    日々感じる喜びもつらさも、
    季節が分かんなくなるほどの忙しさも、
    大学生の頃の沢山感じ悩んだ日々も抱えて、
    彼女の感性に共感していた。

    時々、読み返すと、20代前半のあのころに、戻る。

  • 大学の頃を思い出す。

  •  すごく自分に合う本。ブログの記事をまとめた本なんだけれど、日記とか、随筆とかで自分に合う文章ってすごく貴重だと思う。
     たぶん今、大学生くらいの年齢の人は当たる確立が高いと思う。

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