レポート・論文・プレゼン スキルズ―レポート・論文執筆の基礎とプレゼンテーション

著者 :
  • くろしお出版
3.14
  • (1)
  • (2)
  • (2)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 55
感想 : 10
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (152ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784874242735

作品紹介・あらすじ

本書は、レポート・論文のまとめ方、書き方の基本、また、それらを図柄・スライド画面を用いて表し、発表するプレゼンテーション技法の基本を、知的活動の情報リテラシーと考えてまとめたものである。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/43287

  • 資料ID:W0121886
    請求記号:816.5||I 84
    配架場所:本館1F電動書架C

  • ------------------------------------------
    所在記号:816.5||ISS
    登録番号:20069791
    ------------------------------------------

  • レポートの要件
    ・独創性
    ・普遍性
    ・論理性
    ・妥当性
    レポートの構成
    ・表題
    ・目次
    ・序論(背景、問題提起)
    ・本論(データ、解釈、考察、推論、意見、結論)
    ・結び(まとめ、評価、展望、課題)

  • 社会科学系の論文:問題点を分析し、提起した仮設を事実に基づいて説明し、意見を述べる。あるいは疑問とする事柄を事実として分析、解明し意見を述べる。
    論文は、他の研究者の理解を求める文章。
    レポートは、読者は普通、文書の提出を期待する関係者。
    ・序論
    ・本論
    ・結ぶ
    ・文献リスト
    分類とは暫定目次、サブテーマに即した資料、文献の仕分けである。分析はデータ類に潜む重要な意味会いを客観的に明かす過程。
    ・テーマ、課題を明確に意識して示す。
    ・テーマ、課題に対する回答があること。
    ・聴衆、受けてに望む反応を想定すること。

  • ・卒論を書く学生にオススメの本ですが、何を念願に置いて執筆すればよいのか等も書かれているため、レポート作成においても有用です。 また、プレゼンについてもどのような構成で資料を作ればよいのか等多くの情報が記載されているため役に立ちます。

    ・レポートの書き方、まとめ方から発表するプレゼンテーションの基本までがまとめられています。
    基本に忠実で、それぞれの項目が図柄を使ってしっかりとわかりやすく書かれてあります。
    論文中における用語選択などもあり、実践的な1冊です。

    ・レポートや論文・プレゼンに求められる要素について分かりやすく説明されています。また、それぞれの細かい部分まで例をもとに解説されているので、とてもスムーズにまとめることができるでしょう。

    ↓利用状況はこちらから↓
    https://mlib3.nit.ac.jp/webopac/BB00016453

  • 展示期間終了後の配架場所は、開架図書(2階) 請求記号 816.5//I84

全10件中 1 - 10件を表示

石坂春秋の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×