日本語のメタファー

著者 :
  • くろしお出版
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本棚登録 : 33
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (374ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784874245125

感想・レビュー・書評

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  • (推薦者コメント)
    用例が多くて、とても読みやすいです。

  •  私達が何気なく使うメタファーは、なぜそのように喩えるのか。その裏には、様々な理由があった。
     本書では、色々なメタファーを、五感やそのモノから受ける感じ方などから、分析し、そのように喩える理由を紐解いてゆく。
    (教育学部・理科専修/匿名希望)

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著者プロフィール

関西大学教授。専門は言語学、認知言語学、メタファー。主著に『日本語のメタファー』(くろしお出版、2011)、『メタファーと身体性』(ひつじ書房、2016)、『英日翻訳の技術』(くろしお出版、2020)。楠見孝,内海彰と共に『メタファー研究』シリーズ(ひつじ書房)を編纂する。趣味はアメフト観戦。

「2020年 『認知言語学の大冒険』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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