琉球王国の歴史―大貿易時代から首里城明け渡しまで

制作 : 佐久田 繁 
  • 月刊沖縄社
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  • Amazon.co.jp ・本 (95ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784874672150

感想・レビュー・書評

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  • 図版が豊富なのは見た目に楽しいが、ロマンティシズム溢れる文章に閉口する。のっけから、かの有名な「海底遺跡」(遺跡ではない、というのが通説)が登場。為朝伝説や天女伝説も歴史的叙述の顔をして闖入している。日琉同祖論が妥当な推論の域を超えてやたらと強調されている印象も受ける。

    p36の〈室町幕府は琉球王に『りゅうきゅう国のよのぬし』と仮名書きした国書を贈って、国内大名扱いしており〜〉は意味不明。

    琉球・沖縄史を初めて読む、という人には到底お勧めできない。

  • 沖縄旅行時に購入。沖縄史の中世を、アトラスのように読むことができる。月刊沖縄誌というところが発行。沖縄の人から見た、沖縄の歴史観に触れることができる。分かりやすく、貴重な本では。大和と中国の間で、生き抜いてきた沖縄。当然、その中でも権力闘争や国家統一の歴史があった。

  • 引っ越し前からずっと我が家にあったのに、うっかり忘れていた一冊。
    沖縄の出版社が制作した、図版が豊富な歴史の本。
    琉球王国の成立から中国(明)への朝貢、
    薩摩による侵攻、廃藩置県による王朝の終焉まで。
    学校の日本史の教科書のサブテキスト風な作り。

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