装いの心理と行動 被服心理学へのいざない

制作 : 小林茂雄  藤田雅夫 
  • アイ・ケイコーポレーション
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 14
感想 : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (123ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784874923481

作品紹介・あらすじ

私たちが日ごろ行っている着装行動は、さまざまな心理的・社会的な要因の影響を受けている。これらは、①個人的要因②対人的要因③集団的要因④社会的・文化的要因などのレベルからとらえることができる。例えば、個人的には個々のセンス,価値観,性格により着装の仕方は異なり、対人的には人に良い印象を与えたい,魅力のある服装をしたいなど、他者との関係で着装行動が行われるのである。
 本書は1~12章で構成されており、行動要因①~④のように順に大きい次元の対象について解説していく。大学・短期大学における「被服心理学関係」のテキストにはもちろん、装いに関する心理的問題を知るための参考書としてお勧めの一書である。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 目次:1章 欲求・選択動機と装い、2章 感覚・感情と装い、3章 自己概念と装い、4章 衣装形成・対人認知と装い、5章 場と装い、6章 集団と装い、7章 社会的役割と装い、8章 社会規範と装い、9章 流行と装い、10章 化粧の心理…他

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

都市大

「2018年 『光と音の建築環境工学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

小林茂雄の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×