日本の国際協力に武力はどこまで必要か

著者 :
  • 高文研
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  • Amazon.co.jp ・本 (199ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784874983997

感想・レビュー・書評

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  • イセケンパート2
    今回のはいせけんだけじゃなくて
    他の人も小論みたいな感じで乗っけてて
    憲法学者の意見やら、
    外国の人の意見やら
    おもしろかった。

    国権と国連権はこじつけな気せんでもないけど、
    法律っておもろいなぁと思いました

  • 「日本には憲法9条と自衛隊法があり、海外派遣できる法整備はもうできています。が、今まで一度も使われていません。じつは自衛隊の海外派遣のための憲法9条改正は必要ない、ということはあまり知られていないのです。」

    と、ある方に教えてもらいました。

    だからよく自民党さんとか一部タレント・学者さんが言っている
    「国際貢献のための海外派兵ができないから憲法9条を変えましょう」という主張は

    成り立たない

    現行法で十分派兵できます
    以下に根拠の法律名

    _______________
    自衛隊法
    目的・任務 [編集]
    警察予備隊(中略) 
    海上警備隊(中略)
    保安庁(中略)
    自衛隊(制定時)(中略)
    自衛隊(現行法第3条1項、2項)


    (中略)2006年の改正では、国際平和協力活動や周辺事態での後方支援活動、在外邦人の輸送が付随的任務から本来任務に格上げされた。また、この改正で防衛庁は防衛省に昇格した
    _______________


    伊勢崎さんは現実的護憲派なんだって

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プロフィール

東京外国語大学大学院総合国際学研究科教授。1957年東京都生まれ。早稲田大学大学院理工学研究科修士課程修了。インド留学中、スラム住民の居住権獲得運動を組織。その後、国際NGOに在籍し、アフリカで開発援助に携わる。国連PKO幹部として東ティモール暫定政府の知事、シエラレオネで武装解除、アフガニスタンでは日本政府特別代表として同じく武装解除を指揮する。著書に『インド・スラム・レポート』(明石書店)、『東チモール県知事日記』(藤原書店)、『武装解除』(講談社現代新書)、『アフガン戦争を憲法9条と非武装自衛隊で終わらせる』(かもがわ出版)、『国際貢献のウソ』(ちくまプリマー新書)、『紛争屋の外交論』(NHK出版新書)、『日本人は人を殺しに行くのか』(朝日新書)などがある。アフガニスタンでトランペットを始め、定期的にジャズライブを開催している。

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