いじめ・レイシズムを乗り越える「道徳」教育

著者 :
  • 高文研
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レビュー : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784874985410

作品紹介・あらすじ

中学校教師として長年"荒れ"やいじめの問題に取り組んできた著者が、自身の実践や、ヘイトスピーチへのカウンター活動を通して、いじめやレイシズムを乗り越えるために何が必要か。地球市民として生きる「真の道徳教育」を提示する。

感想・レビュー・書評

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  • 学校教育、政治、人種差別などの問題に興味のある方におすすめの1冊。

    学校でのいじめや非行から、レイシストによる新大久保などでのデモやネトウヨと呼ばれるインターネット上で偏った発言をする人々の問題について、差別や非行をする側の心理にも立って、原因やそれに対するアプローチのあるべき形を描く。

    著者は中学の社会科教員としての豊かな経験を持ち、現在は大学の講師として人種差別や教育格差などの問題を若者に発信している。そのため表現は非常にわかりやすく、すらすらと読めるが深く考えさせられる言葉が多い。

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プロフィール

1957年福島県生まれ。埼玉県公立中学校で22年間勤務。立教大学兼任講師などを経て、現在は青山学院女子短大兼任講師。専門は道徳教育論など。著書に『いじめ・レイシズムを乗り越える「道徳」教育』(高文研)がある。

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