平行植物 (Planetary classics)

  • 工作舎
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本棚登録 : 43
レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (307ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784875021230

感想・レビュー・書評

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  • 植物は圧倒的な存在感をもってゆらゆらどこかしらおそろしげに揺れています。
    いつか取って喰われそうな…。
    この世ではないどこかずっと遠くの場所で。

    そのころ工作舎の本になんとなく胡散臭い印象を抱いていたのですが『平行植物』は初めて見たとき「あ、これはボクが作りたかった本だ」と即座に買いました。
    読んでみて「ああ、これはぼくなんかが作れるような本ではなかった」と思いました。
    ここまで積み重ねることはぼくにはできない。
    もちろん技術もない。

    夢見る描き人がとことんウソをつき通すとここまでのものになる。
    ここまで幻想的になる。

    文庫で出ているようです。
    工作舎からも新装版が出ているようです。文庫版はどうなったのでしょう?
    まだ知らない人は、うっかり品切れになったりしないうちに早くこの幻想の植物園を手に入れておきましょう。

  • 想像力の勝利形の一種。

  • レオーニおじさんの素敵なお庭

  • 架空の美しい植物誌

  • パラレルワールドの植物図鑑。

  • 装丁がよかったのですが、絶版ですかね。
    嘘もつき続ければ本物になるかもしれないというシリーズ(笑)。
    どこかの古書店ででも出会えれば即購入です。

  • 「スイミー」のレオ・レオーニ。

  • レオ・レオーニ先生が書いた、という事実とは全く無関係に、内容が超現実的でシュールなので蔵書してます。おかげでときどき平行植物をみかけるようにもなりました。

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著者プロフィール

1910年 オランダのアムステルダムに生まれる。主な絵本作品 「あおくんときいろちゃん」(至光社) 「スイミー」(好学社)など。

「2009年 『ニコラスどこにいってたの?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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