ガイアの時代: 地球生命圏の進化

  • 工作舎
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  • Amazon.co.jp ・本 (388ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784875021582

作品紹介・あらすじ

酸性雨、フロン、二酸化炭素、核、森林伐採…。地球の病は誰が癒すのか?「生きている地球=ガイア」理論からの提言。

感想・レビュー・書評

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  •  地球が生命であるというのがラヴロックの主張するところなのだが、生命と言われてもピンとこないし、そもそも生命とは何かという問題がある。この点を明確にしながら、生命体としての地球を、恒常性維持、進化の観点から解説している。恒常性維持については数学モデルを用い、進化については化学の知識を主に用いて説明しているので、そこそこ説得力のあるものになっている。最後の数章では、火星のテラフォーミングや今後の地球の動向、我々の地球に対する接し方といった未来に関する議論で締めくくられている。地球は生命でありやさしく接する必要がある。地球環境をエンジニアリングするという考え方を見直す必要がある。そんな印象を受けた。
    ちなみに「シムアース」はガイア理論を基に制作された。

  • ガイア仮説の提唱者自身による解説本。

    徹頭徹尾科学的な考察、という態度が貫かれている。

    これを読んだ上で「ガイアの意思が云々」とか言い出す人はいないだろうと思えるのだが、著者のぼやきによるとそうでもないらしい。

  • 584夜

  • 哲学11

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