- Amazon.co.jp ・本 (291ページ)
- / ISBN・EAN: 9784875023395
作品紹介・あらすじ
「蜜蜂荘」と名づけた南フランスの家に住み、古代ギリシャ以来の蜜蜂に関する文献を探索するメーテルリンクは、毎日、蜜蜂の巣にかよいつづける有能な養蜂家でもあった。その深遠な観察眼、つきることのない想像力と文学的才能により、社会的昆虫の生態を克明に、きらびやかに描きだす。
感想・レビュー・書評
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単に観察誌と言ってしまうには、あまりに美しい珠玉の一編
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青い鳥を書いた著者は、ベテランの養蜂家でもあった。「なぜ、自然はそうさせるのか」という問いと、考察が溢れてくる。
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春っぽいもの読もうと思って、就寝前に少しずつ読みます。装丁がかっこいい。
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『青い鳥』で有名なメーテルリンクさんは,実は養蜂家でもあり,こんな本も書いてます。
ハチカイに興味ある方,おすすめ。
装丁もなかなか良い。 -
カテゴリ:モーリス・メーテルリンク
借りた所:川崎市図書館
借りた日:2006/03/16
読んだ日:2006/03/16、21、26、30、31
返却期日のため途中 -
表紙の旧いもの
著者プロフィール
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