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本 ・本 (430ページ) / ISBN・EAN: 9784875023692
感想・レビュー・書評
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「ぼくたちの相棒」、副読本として。
博士が調査した事例がたっぷりと。もう一冊も読むべし。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
Wed, 08 Oct 2008
ペットロボットの話をするときに,ペットの知的能力,適応性,記号運用能力について言及することがあるのですが,ペットと飼い主のコミュニケーションについていろいろ書いてあるのだろうとおもって,参考に買ってみました.
結果.
ぜんぜんちがった・・・・.
この本で扱っているのは,ペットの
テレパシー!予知能力!
など.
10km先で飼い主が帰宅準備をしたことに気付いて,玄関に向かう犬.
空襲が来る10分前に「ソラ!ソラ!」と騒ぎ出すオウム
てんかん発作が起こる50分前に,警告してくれる犬
など.300ページ以上に及ぶ,事例事例事例のオンパレード.
「科学的説明がつかないからといって,存在を認めない態度こそ,非科学的だ」
との筆者の言は正にその通りとはおもいますが,この筆者もそんなに論理的説明を与えれているわけではない.
出てくる言葉が「形態場」
場の情報からきづいているんだ!という説明ともつかない,なんともかんとも.
私は,ペットを殆ど飼ったことないので,ペットの予知能力なんてのは知らないんですが,どうなんでしょうね?
皆さん経験おもちでしょうか?
体験してみないとワカラナイデスネ