新天文学

著者 : ヨハネス・ケプラー 岸本良彦

• 工作舎 (2013年11月20日発売)

感想・レビュー・書評

[大阪工業大学図書館 枚方分館さんの感想 · 2015年4月4日]

【選書フェア】
資料ＩＤ：81400842
請求記号：440.12||K
配置場所：工枚選書フェア

[kirimisakanaさんの感想 · 2014年4月22日]

現代のパソコン雑誌を、「広告だらけだ！」と糾弾する前に、考えるべきことがある。
過去のパトロンに年金をもらって執筆していた本は、パトロンに捧げる敬意に満ちた一文がスゴイ長さでつづられていた事を。

[猫丸(nyancomaru)さんの感想 · 2013年10月16日]

サイエンスじゃなく、ファンタジーとしてみてしまいそう←嘘ですけど、、、

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｢ケプラー不朽の天文3部作、ついに完結！　惑星軌道は円ではなく、楕円だった。ティコ・ブラーエの火星の観測データをもとに近代天文学への扉を開いたケプラーの第1・2法則発見プロセスの全容。｣

著者プロフィール

処女作『宇宙の神秘』(1595)に示された数学的才能を評価したティコ・ブラーエに招かれ、プラハで共同研究した成果を『新天文学』(1609)に発表。いわゆるケプラーの３法則のうちの第１、第２法則を確立。さらに『宇宙の調和』(1619)で第３法則を提示し、近代科学の基礎を築く。

「2013年 『新天文学 楕円軌道の発見』 で使われていた紹介文から引用しています。」