アステカ・マヤの神々 (大英博物館双書 4 古代の神と王の小事典 3)

  • 学芸書林
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  • Amazon.co.jp ・本 (49ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784875170860

作品紹介・あらすじ

メソアメリカの豊かな文明を支えた神々は、慈悲深くて残酷、そして人間味あふれる神々だった!石彫や仮面、楽器、絵文書など貴重な収蔵資料を通して、複雑な神々の諸相をわかりやすく紹介する。

感想・レビュー・書評

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  • 「アステカの神々」「マヤの神々」のうち、マヤのほうを知りたくて借りた本だが、アステカの神のうち、創造神である"テスカトリポカ"のモザイク仮面は、ニキの作品のモチーフになっているなと思う。

    (大英博物館にあるというモザイク仮面)
    http://f.hatena.ne.jp/hannover/20130204154751

    (ニキ作品)
    http://blogs.yahoo.co.jp/gurum315/GALLERY/show_image.html?id=52817094&no=0


    この本に掲載されている「マヤの神々」には、私の知りたかった"北極星の神"は含まれていなかった。

  • 中南米もふしぎなところだなあと思う。

  • 双子の英雄が気になってたけど、びっくりするくらい簡単に終わっててびっくり。
    薄い本なので、基本的な神様の名前チェックなど基礎知識はこの本で仕入れて他の本を読む助けにする…っていうのが使い方かな、と思う。ほんとに簡単な記述しかないから。

    しかしカラーで石像とか、図像とかを見れるという点では非常に優れてると思います。
    アステカの神々は石像とか仮面とか三次元が多くて、マヤの神々は絵が多かった。

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